[La Voix De Son Maître] Y.メニューイン(vn) J.プリッチャード指揮フィルハーモニアo. / ベートーヴェン:ロマンス1, 2番, ヴィエニャフスキ, ショーソン

[ 1285-035b ] Yehudi Menuhin With Philharmonia Orchestra Conducted By John Pritchard ‎– Menuhin Plays Romances

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商品コード: 1285-035b

作品名:ベートーヴェン:Vnと管弦楽のためのロマンス1番Op.40, Vnと管弦楽のためのロマンス2番Op.50, ヴィエニャフスキ:伝説Op.17 | ショーソン:詩曲Op.25, ベルリオーズ:夢想とカプリースOp.8
演奏者:Y.メニューイン(vn)J.プリッチャード指揮フィルハーモニアo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 847
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---赤白SCニッパー段なし, 12時にMade in France, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:FALP 847, Price Code:Ⓐ, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XEA 2641-1S/ 2XEA 2642-3N (ラウンド小文字スタンパー・英EMI/Pathéタイプ), 英国EMIグループの英国録音モノラル製造を示す2XEA***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ラウンドM6スタンパー・M6 24300/M6 240569, 再補助マトリクス:パテキュラー(Patéculaire)はない, 英国型ラウンド本体とラウンド/ストレートMスタンパー2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1965年頃製造分, Disques Incassable付レーベルは存在せず, 銀大ニッパーレーベル存在せず, フラット盤存在せず, 段付きレーベル存在せず, これより古い仏レーベルは存在せず, フランス・モノラルで最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在する(ASDF 847), RIAAカーヴである, 英国EMIグループ音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---棒付ボード(細目紙薄手・ツルツル表面), 表記されたジャケット番号:FALP 847, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), 内ジャケ窓なし(窓付き存在せず), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:IDN - Made in France "Luxétui" - Breveté S.G.D.G, 棒付ボード以前のペラジャケット存在せず, 棒付ボードジャケでは裏文字なし/粗目存在せず, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.
トピックス:1965年頃ロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 英国では1965年 Electric & Musical Industries Limired. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年.His Master's Voice:ALP.2070/ASD 618(SCニッパーレーベル)にて初リリース→SXLP 30249→CFP 40365, フランスでは1965年頃La Voix De Son Maître:FALP 847/ASDF 847にて初リリース, フランス盤は赤白SCニッパー段なしレーベルで初出, 当社ではフランス・モノラルは初入荷の珍品, 英国モノラルは番号不明, フランス・ステレオは 2C 059-43177に番号変更, メニューインの録音の中では比較的珍しい内容, 1960年代プレスなので音質はまだまだ良い

商品詳細:メニューインのベートーヴェン:ロマンスはフルトヴェグラーとの録音が有名だがこちらは1965年ロンドンでの録音。他ヴィエニャフスキ、ショーソン、ベルリオーズというあまり見ない珍しいタイトル。プレスは多くなかったようで当社での入荷は少ない。英国ではSCレーベルのASD 618でリリースされたようだが英国でもプレスは多くんかったようである。メニューイン自身1960年代に入るとそれまでの神童としてもてはやされた時期とは打って代わり、技巧は断念して人間味のあるヒューマニティあふれるスタイルへと変貌してゆく、後を追いかけてくる完璧な技巧を持った後輩たちと争うことをやめた結果見えてくるものがあったのだろう。この時期のメニューインを評価する向きもある。彼は1980年頃までマイペースで音楽活動を続け、世間の評価から見えない世界ヘいったような気がする。芸歴の中くなるヴァイオリン奏者には必ず訪れる技巧の退行が人一倍早くやって来た神童にとって後半はどんな心境であったは知りたくなる。これはこれで音楽性もたかく良いLPの一つであると思う。

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