[ERATO] J.P.ランパル(fl) L.ラスキーヌ(hp) J.ランスロ(cl) J.F.パイヤール指揮室内o. / モーツァルト:Fl・Hp協奏曲K.299, Cl協奏曲K.622

[ 1285-016 ] Mozart / Jean-Pierre Rampal & Lily Laskine - Jacques Lancelot - Concerto Pour Flûte & Harpe En Do Majeur KV 299 / Concerto Pour Clarinette En La Majeur KV 622

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商品コード: 1285-016

作品名:モーツァルト:Fl・Hp協奏曲K.299 | Cl協奏曲K.622
演奏者:J.P.ランパル(fl)L.ラスキーヌ(hp)J.ランスロ(cl)J.F.パイヤール指揮室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:LDE 3275
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・第2版】---緑白竪琴黒枠付2重内溝, 外周3cmの極低い盛上り(カマボコ), グルーヴガード厚手, 9時にMade in France, Rights Society:記載なし, Price Code:なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:ERA LDE 3275 A LPL 2528/ERA LDE 3275 B LPL 2529 D1 (ラウンド小文字スタンパー・ERATO/PHILIPSタイプ), ERATOモノラル製造を示すERA LDE ***で始まりレコード番号を含むマトリクス使用, 補助マトリクス:A1 Ω/A1U, 補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない仏PHILIPSプレス, 1960年代のスタンパーによる1966年頃製造分, フラット盤存在せず, 緑白竪琴黒外溝レーベル・厚手盤存在せず, 緑白竪琴黒2重内溝レーベル存在する(1964年分), これより古いモノラルレーベルは存在する, フランスでのモノラル最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクスが存在するか不明, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, ERATO音源によるERATO制作Pathéプレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでのモノラル・第2版, 2nd issue for mono
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---折返表コートペラ, 表記されたジャケット番号:LDE 3275, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り緑), ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランス・モノラルでは当ジャケットである), 製作:Disque ERATO S.A, 印刷:Imprimerie Contensin. Paris, これより古いタイプ存在せず, ステレオは当ジャケに金ステレオシールが付く, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono
トピックス:1963年6月パリでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Daniel Madelaine、プロデューサー:不明, 1964年Éditions Costallat - Parisによりコピーライト登録・同年ERATOからモノラル:LDE 3275(緑白竪琴黒2重内溝レーベル・厚手盤・当ジャケット入り)にて初リリース, 同年ステレオ:STE 50175(ピンク白枠竪琴2重内溝レーベル)にて初リリース, .これは1966年頃製造の緑白竪琴黒枠付2重内溝レーベル・グルーヴガード厚手盤の第2版盤がオリジナルタイプジャケットに入るケースでモノラルの第2版となる, パイヤールは1958年6月に全く同じソリストと同じ曲を録音している, その初回録音はLDE 3087/ STE 50020(1960年リリース)で初リリースされた, これは1963年2回目録音のモノラル第2版, 初回録音時のオケは1953年創設のジャン=マリー・ルクレール器楽合奏団(J.M.ルクレールEns.)と表記されているが1959年にパイヤール室内o.の改名前の名称で同じ団体

商品詳細:パイヤールはまったく同じソリストで同曲を5年程の間に2回録音している。初回が1958年で2回目がこの1963年録音。オーケストラもカップリングも同じなので新旧にそれぞれモノラル/ステレオがリリースされオリジナルだけで4種が存在する。そこに再版が加わると訳が分からなくなるのも仕方がない。どちらもステレオ/モノ同時発売。これは2度目の録音。但し初回録音はオケの名前がJ.M.ルクレールEns.と表記されているので(オリジナルのみ)区別ができる。同じオケの時期による名称の違いである。この曲のスタンダードと呼べる仕上がり。フランスの演奏家達だけに漂う、フランス的な高貴な香りがある。ラスキーヌの存在が大きいが、ランパルも持ち前の明るさで幸福感溢れる雰囲気を演出。何といってもパイヤールのオケがしっかりしている。ランスロのCl協もツボにはまった快演。文句なしの名演だ。ステレオ存在するが、ERATOはモノの方が良いことはご存じだろうか?

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