[MELODIYA] S.リヒテル(pf) / シューベルト:ソナタ19番D.958, 即興曲Op.142-2

[ 1287-043n ] Svyatoslav Richter - Schubert – Impromptu In A Flat Major, Op. 142 N 2, Sonata N 19 In C Minor

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商品コード: 1287-043n

作品名:シューベルト:即興曲集 D 935 Op.142~第2番 変イ長調Op.142-2, Pfソナタ19番D.958--Allegro-- | --Adagio--Menuetto, Allegro--Allegro
演奏者:S.リヒテル(pf)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:CM 04177
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連での第2版世代】---青/銀SL(シングルレター), 外周1.5cmの盛上り, CTEPEO ○○33, Made in USSR, グルーヴガード厚手, ГОСТ 5289-なし, TУ Φ-16, Repertoire group:Втораягp , Price Code:なし, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:33CM 04177 4-1 /33CM 04178 4-1 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, 1970年代製造のスタンパーによる1983年頃の製造分, プレ・ステレオ存在せず, DLレーベル存在する(1973年分), 最古レーベル・最厚プレス世代ではない, ГОСТ 5289がある場合ГОСТ 5289-68が最初(当盤ではない), モノラル存在せず, RIAAカーヴである, EURODISC=MELODIYA共同制作音源のMELODIYA制作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, 第2版世代, 2nd issue generation
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】---折返両面紙ペラ(モスクワ・アプレレフカ), Made in USSR, 表記されたジャケット番号:33CM 04177-78(a), Price Code:なし, 背文字:なし, (C)なし, 露/英語表記・国内輸出共用仕様, ジャケット裏年号:Apt.なし Закなし, 製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинок, オリジナル世代, original generation
トピックス:1972年8月12-13日オーストリア・ザルツブルク・クレスハイム城でのステレオ録音, EURODISC=MELODIYA共同制作録音, 旧ソ連では1973年MELODIYA:CM 04177(DLレーベル世代)にて初リリース(DLレーベル最終年), これは1977年前後のSLレーベルの第2版盤がオリジナル世代のジャッケットに入るケースで第2版となる, クレスハイム城では同年8-9月平均律2巻とシューベルト:Pfソナタ21番が録音された, 西ドイツでは1973年頃EURODISC:85 792 MK(灰/黒メロディア・レーベル)にて初リリース, MELODIYAではPfソナタ21番を加えた2枚組・SM 04177-8/4187-8のWジャケットが存在する, フランスでは当2曲はLe Chaut de Monde:LDX 78560(赤/黒メロディア土手)にて初リリース

商品詳細:1972年ザルツブルクでのEURODISC=MELODIYA共同制作録音。この8月リヒテルは平均律第2巻の録音(8/29~9/6)を主な目的でザルツブルクに入る。この19番は有名な21番が録音された9/6の少し前8月12-13日に行われた。主要な目的の前の肩慣らしだったのか?21番のような傑作と注目されることはないがそれに匹敵する内容。リヒテルにとって1972年は重要な年だったようだ。念願の平均律が完結し、シューベルトも2曲の大作が完成した。以後同曲は録音しなかった。

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