[MELODIYA] V.コスジレワ(s) L.ペレペルキン(fl) B.グトニコフ(vn) V.モロゾフ(vc) 他/ テレマン:6つの組曲からなる新四重奏曲集TWV 43(全6番), カンタータ 53番「それは偽りの栄光です」 他

[ 1287-039n ] TETEMANN Neue Quartettsammlung bestehend aus 6 Suiten Kantate Nr. 53 V.Kosjirewa--

通常価格:¥ 6,600 税込

¥ 6,600 税込      

数量


商品コード: 1287-039n

作品名:テレマン:作品集/6つの組曲からなる新四重奏曲集TWV 43(全6番) | カンタータ 53番「それは偽りの栄光です」(es ist ein schechter ruhm), 食卓の音楽~第2集トリオ・ソナタ ホ短調 TWV42:e2
演奏者:V.コスジレワ(s)L.ペレペルキン(fl)B.グトニコフ(vn)V.モロゾフ(vc)I.ブラウド(cemb)V.カーリン(ob)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:C 01375
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連でのステレオ・オリジナル世代】---紺/銀DL(ダブルレター), CTEPEO ○○33, グルーヴガード厚手, ГОСТ 5289-なし, TУ-35 XП 558-63, Repertoire group:Вторая гр-1, Price Code:2-20, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:33C 01375 3-1/33C 01376 3-1 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露語表記・国内仕様, 1960年代のスタンパーによる1966年頃製造分, プレ・ステレオレーベルの存在せず, DL(ダブルレター)レーベルのステレオ・最初期分, ГОСТ 5289がある場合ГОСТ 5289-61が最古(当盤相当), ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, モノラル存在する, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, ステレオ・オリジナル世代, oroginal for stereo generation
ジャケット:【旧ソ連でのステレオ・オリジナル世代】---折返両面紙ペラ(MK), 裏面にMade in USSR, 表記されたジャケット番号:33C 01375-76(a), Price Code:なし, 背文字:なし, 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, ジャケット裏年号:Apt..なし Зак.No.00683, デザイン:不明, 製作:ΜеждународнаяКнига, ステレオ・オリジナル世代, oroginal for stereo generation
トピックス:【初入荷の希少タイトル】---1966年又はそれ以前の旧ソ連でモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1967年MELODIYA:Д 019631/C 01375(DLレーベル)の当装丁にて初リリース, 当社初入荷の希少タイトル, これはステレオ・オリジナル, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:MELODIYAとしては珍しいテレマンのLP。A面は「6つの組曲からなる四重奏曲」でフルートとヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバまたはチェロと通奏低音で演奏される「パリ四重奏曲集」の副題が付く、6曲1セットのフルートを含む室内楽集である。テレマンが1738年にパリを訪れた際に書き下ろしたフランスの芳醇な香りが漂う室内楽の最高傑作といわれる。題名の「新しい」が付く理由はクァドリ(ハンブルク四重奏曲集・1730年)が1736年にパリで「6つの四重奏曲」として再版されていた為、それに続く曲集としての意味がある。そのため両者をまとめてパリ四重奏曲全12曲とする例もあるが、音楽様式の明らかな違いから区別されるべきである。この作品も予約販売され、予約者の一覧の中にヨハン・ゼバスティアン・バッハの名が見られる。テレマンの室内楽曲では比較的録音がされる曲集である。ここではL.ペレペルキン(fl)B.グトニコフ(vn)V.モロゾフ(vc)I.ブラウド(cemb)の4人で全6曲が演奏される。B面最初はカンタータ53番が、ヴァレンティナ・コジレワのソプラノ・ソロ(ドイツ語)でフルート、チェロ、チェンバロの小さな編成で演奏される。ヴァレンティナ・コジレワは1933年レニングラード生まれ。レニングラード国立音楽院で学んだ。1957年にV.ニルセン教授のピアニストとして、1963年にOA カシェヴァロワ教授のヴォーカリストとして活動。その後、4年間、ブルガリアの I.イオシフォフ教授の下で研修を受けた。1976年録音のアルカディ・シュタインルヒト指揮レニングラード室内o.によるバッハ:「ヨハネ受難曲」にソプラノ:として参加している。B面2曲目は有名な「ターフェルムジーク」~第2集トリオ・ソナタ ホ短調がL.ペレペルキン(fl)V.モロゾフ(vc)I.ブラウド(cemb)V.カーリン(ob)の4人で演奏される。室内楽とカンタータというカップリングだがカンタータも4人という編成なので室内楽的である。テレマンを取り上げた質の良いLPである。ボリス・グトノコフがヴァイオリンで参加!

グトニコフの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)