[Le Club Français Du Disque] F.グッリ(vn) E.カヴァルロ(pf) / ベートーヴェンVnソナタ9番Op.47「クロイツェル」, Vnソナタ10番Op.96

[ 1288-043 ] Beethoven - Franco Gulli, Enrica Cavallo ‎– Musique De Chambre Pour Piano Et Violon complete No.9 No.10

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商品コード: 1288-043

作品名:ベートーヴェン:Vnソナタ集(アルバムからの単売)/Vnソナタ9番Op.47「クロイツェル」 | Vnソナタ10番Op.96
演奏者:F.グッリ(vn)E.カヴァルロ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:155
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面12時に無音点あり
レーベルタイプ:【フランスでのロング・アルバムからの単売・オリジナル】---水色白中浅溝, , 5時にMade in France(縦表記), フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:N CA 310 A/N CA 311 A (手書き文字スタンパー・Le Club Français Du Disqueタイプ), Le Club Français Du Disque録音・モノラル製造を示すN CA***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1950年代のスタンパーによる1957年頃の製造分, 旧番号存在せず(アルバムからの単売で同一番号), 深中溝レーベル存在せず, フラット盤の最初期分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴであるか不明, カッティングマスター:不明, 伊ANGELICUM音源のLe Club Français Du Disque製作プレス不明, 別番号/別カップリング単売は5/10番(Le Club Français Du Disque:97)で存在するがこれはロング・アルバム(Le Club Français Du Disque:151-5)からの単売である, 単売のオリジナル, original for Single sale
ジャケット:【フランスでのロング・アルバムからの単売・オリジナル】---特殊共通デザイン両面紙ペラ裏穴(特殊デザイン), リブレットなし(アルバム用リブレットしか存在せず), 表記されたジャケット番号:なし, Price Code:なし, 背文字:なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが単売では当ジャケットである), (P)(C)なし, 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:記載なし・フランス製, 単売は(5/10番の1枚のみ存在・97でカップリングが異なる), 専用ロング・アルバム(Le Club Français Du Disque:151-5)からの単売のオリジナル, この共通デザインタイプは廉価盤のそれとは異なりアルバムからの単売専用と思われる, original for Single sale
トピックス:【初入荷のクロイツェルを含む単売】---1953-4年イタリアでのモノラル録音, 伊ANGELICUM音源と思われる, 録音詳細不明, イタリアでは1950年代伊ANGELICUM:949 005-9(5枚組の箱)・1度入荷のみ, フランスでは1957年頃Le Club Français Du Disque:151-5(5枚組アルバム)と単売:Vnソナタ5/10番のLe Club Français Du Disque:97が発売された, これまで5枚組アルバムからの単売の入荷はなかったが一部存在することが分かった・これはVOl.5に当たる9/10番でアルバム・151-5の155と同一番号/同一プレスである, 他4枚に同一番号の単売が存在するか不明(未確認), 1970年代に入り仏MUSIDISC:30RC 724-8(箱と単売・同一番号)で再版, 別番号/別カップリング単売は5/10番(Le Club Français Du Disque:97)で存在, ピアノのエンリカ・カヴァルロはグッリ婦人・夫婦共演, ステレオ存在せず, グッリのベートーヴェンはVn協奏曲もある, クロイツェルのみあれば良いとい方にピッタリの1枚物, これ以外にクロイツェルの入る1枚LPは存在しない, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:日本では殆ど見ることがないLe Club Français Du Disqueの全集アルバムからの単売。共通デザインで、曲名が印刷されていない汎用アルバムに入り、リブレットが付く(今回はコピー)。グッリはややラテン的な音色とスタイル。無理にベートーヴェンを暗く渋くと表現しようとはせず、彼の音色の美しさを使って美的に仕上げた。MUSIDISCを聴かれた方が多いと思うが、疑似ステレオの再版なのでそれでは本当のところは分からない。このオリジナルで聴いてこそ、グッリの一流の証明となろう。フランコ・グッリ(1926~2001)はイタリア、トリエステ出身の名ヴァイオリニスト、名教師。シェフチェク(セヴシック)に師事した父親より手ほどきを受け、キジアーナ音楽院ではヨアヒムとブゾーニに師事したアリゴ・セラートに学ぶ。その後、大ヴァイオリニストのヨゼフ・シゲティにも教えを受けた。1947年にピアニストのエンリカ・カヴァッロ(1921~2007)とデュオ・チームを組み、1950年に結婚。以来、半世紀に亘って、夫人との二重奏を呼び物とした他、1957年にはヴィオラのブルーノ・ジュランナ、チェロのアマデオ・バルドヴィーノと共にイタリア弦楽三重奏団を結成し、室内楽奏者として多彩な活動を行う。また、戦後一世を風靡したファザーノ指揮ローマ合奏団のソリストとしても活動し、1962年には同団と初来日した。その間、1959年にはフェデリコ・モンペリオが補筆したパガニーニのヴァイオリン協奏曲第5番の初演を行い、一躍その名を世界に轟かせた。イタリアの有名な奏者にアッカルドがいるが全く異なる芸風である。今回アルバムからの単売で「クロイツェル」が入る唯一の1枚のもLP!

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