[COLUMBIA] M.デュボスト(fl) C.イヴァルディ(pf) P.ブーフィル(vc) / ウェーバー:三重奏曲Op.63, Flソナタ3番, Flソナタ6番

[ 1289-054 ] Carl Maria von Weber – Trio En Sol Mineur Pour Piano, Flute Et Violoncelle / Sonates Pour Flute Et Piano

通常価格:¥ 4,400 税込

¥ 4,400 税込      

数量


商品コード: 1289-054

作品名:ウェーバー:Flのための室内楽作品集/Fl・Vc・Pfのための三重奏曲Op.63-- Allegro Moderato-- Scherzo (Allegro Moderato)-- Shepherd's Lament (Andante Espressivo)-- | --Finale, Flソナタ3番, Flソナタ6番
演奏者:M.デュボスト(fl)C.イヴァルディ(pf)P.ブーフィル(vc)
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:CCA 1053
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・第2版】---紺/銀音符段なしStéréo Gravure Universelle, 6時にMade in France, 3時に33 1/3 Tours minule, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:CCA 1053, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:YLX 1190 21C/YLX 1190 21E (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系のフランス録音ステレオ製造を示すYLX***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 244505/M6 251895, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンド本体とラウンドMスタンパーの2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーを用いた1967年頃の製造分, フラット盤存在せず, 旧番号存在する, 旧番号に紺/銀音符段なしStéréoレーベル(Gravure Universelleが付かない)存在する, フランスでこれより古いレーベル存在する(CCAでは最初), フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在する, RIAAカーヴである, EMIグループCOLUMBIA系のフランス音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのステレオ・第2版, 2nd issue for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ(モノ/ステレオ共用)】---棒付薄手ボード(細目紙薄手・ツルツル表面), 2時に四角金ステレオシール付き(棒上にもあり), 10時に黒ベース□♬ COLUMBIA 白ベース□EMI, 表記されたジャケット番号:CCA 1053, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris, 印刷:I.D.N Brevete S.G.D.G.(Imprimerie Du Nord/Parent of Garrod & Lofthouse Ltd.), 紙ペラタイプ存在せず, フランスでこれより古いタイプ存在せず(モノ/ステレオ共用にステレオ・シール貼りがステレオ初出), これはモノ/ステレオ共用タイプ初出の裏にCCAにシール貼りしたCCA対応型で元は1種のみ, フランスでのオリジナル・タイプ, original itype n Fr
トピックス:1965年頃パリでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1966年頃Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Parisによりコピーライト登録・同年仏COLUMBIA:FCX 1053/SAXF 1053(紺/銀音符段なしStéréoレーベル・当デザインジャッケット入り)にて初リリース→1967年頃CCA 1053(当装丁)に番号変更(当盤), , フランスの一流ソリストたちによる室内楽録音, これは第2版ステレオプレスであるが1年程度の違い, フレンチタイプの香り漂うフルートを含む室内楽LP, ドイツでは独Columbia:C/SMC 80906(危険因子含む)でリリース, 英国でリリースされたかは不明, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:ドイツの作曲家のカール・マリア・フォン・ウェーバー(1786~1826)は、1817年、ドレスデン宮廷オペラ劇場の指揮者となり、'21年、「魔弾の射手」で世界的名声を得た。彼は、器楽、室内楽にも力を入れていた。ここでは、Op.63のFlトリオと6曲のVnソナタOp.10aより2曲(3/6番)を取り上げた。彼の作品には、グルックからワーグナーへ至るドイツ・ロマン派のドラマティシズムの系譜が内包される。そのドイツ的な内容をフランスの名手達が演奏。デュボストの音色がフランス的で、暗くなりがちな曲を救っている。ウェーバーというとオペラ作曲家というイメージが強いが室内楽にも良いものが残されていてB面にあるフルート・ソナタは元々「6つのヴァイオリン・ソナタOp.10」として出版したがフルートでも演奏可能とされ、フルート奏者の重要なレパートリーとなっている。ヴァイオリン奏者は6曲まとめて演奏すると丁度LP1枚に収まる時間なので1970年代以降、6つのヴァイオリン・ソナタOp.10の全集が録音されることがある。ステレオは1965年SAXF 1053で発売され1967年頃CCA 1053に変更されるが、1960年代プレスなら十分に音質は良い

デュボスの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)