商品コード:1290-052n[MELODIYA] W.フルトヴェングラー指揮ウィーンpo. / ベートーヴェン:交響曲1番Op.21, 「フィデリオ」序曲Op.72c, 「レオノーレ」序曲3番Op.72b

[ 1290-052n ] Wilhelm Furtwängler, L. Beethoven – Symphony No. 1 / Fidelio, Overture / Leonora, Overture


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商品コード: 1290-052n

作品名:ベートーヴェン:交響曲1番Op.21 | 「フィデリオ」序曲Op.72c, 「レオノーレ」序曲3番Op.72b
演奏者:W.フルトヴェングラー指揮ウィーンpo.
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:Д 033275
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連での第2版世代】---ピンク/黒SL(シングルレター), ▽33, 外周1.5cmの盛上り, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:Д 033275/Д 033276, ГОСТ 5289-68, TУ-なし, Repertoire group:Вторая -гр1, .Price Code:1-00, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:33Д 033275 1-5/33Д 033276 1-1 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露語表記・国内仕様, 1970年代のスタンパーによる1975年頃製造分, プレ・メロディアレーベル存在せず, DLレーベル存在する(1972年年分), ГОСТがある場合ГОСТ 5289-68が最初(当盤), 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, EMI系音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, SLレーベルだが最初期厚手盤, 第2版世代, 2nd issue generation
ジャケット:【旧ソ連での第2版世代】---折返両面紙ペラ(モスクワ・アプレレフカ), 表記されたジャケット番号:33Д 033275-76, Price Code:Цена 1 руб. 25 коп, 背文字:なし, (P)(C)なし, 露語表記・国内仕様, ジャケット裏年号:Apt. 11-8 Зак.なし, 製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинок, これより古いタイプ存在すると思われる, 第2版世代, 2nd issue generation
トピックス:交響曲1番:1952年11月24/27/28日・序曲:1953年10月13-17日ウィーン・Musikvereinssaal, Vienna.・でのモノラル録音, 英国では1956年His Master's Voice:ALP 1324(金大ニッパー・段付レーベル・ホタテ貝両面コートジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1956年頃 La Voix De Son Maître:FALP 419, ドイツでは Electrola:WALP 1324→E 90132, イタリアではLa Voce Del Padrone:QALP 10142--などEMIグループ各社からリリースされたが全て交響曲1番+レオノーレ序曲2番Op.72aのカップリングである, 旧ソ連では1972年MELODIYA:Д 033275(DLレーベル)にて初リリースでMELODIYAのみ交響曲1番+フィデリオ序曲+レオノーレ序曲3番というカップリング, これは1975年頃製造のMELODIYAでの第2版世代盤が同じ頃製造の第2版世代ジャケットに入るケースで初期盤(SLレーベルだが初期の厚手盤), MELODIYAのDLレーベルは過去に入荷がない希少プレス, ベルリンからの接収音源ではない

商品詳細:最も有名な1番はウィーンpo.との1952年録音。ジャケ/レーベルにはベルリンとキリル文字で表記されているが誤植だろう。EMI系と同じ音源である。序曲は同じくウィーンpo.との1953年録音。MELODIYA好きの方にはEMI系と別にあってもおかしくない。英/仏盤の1番は特にプレスが少なく重宝する盤。発売こそ1972年と古くはないがMELODIYAの音質の良さをご存知の方なら心配はいらない。期待を裏切らない音!尚EMI系から出た全てのLPは交響曲1番+レオノーレ序曲2番Op.72aの2曲入りのカップリングである。MELODIYAだけが序曲が2曲入り、それはレオノーレ序曲2番Op.72aではなくフィデリオ序曲+レオノーレ序曲3番というカップリングになっているので注意。ベルリンからの接収音源ではない。

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