商品コード:1290-040pc[Le Club Français Du Disque] P.v.シルハフスキー(pf) / シューマン:蝶々Op.2, 子供の情景Op.15, 森の情景Op.82

[ 1290-040pc ] Schumann / Paul Von Schilhawsky – Papillons / Scènes D'enfants / Scènes De La Forêt


通常価格:¥ 6,600 税込

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作品名:シューマン:Pf作品集/蝶々Op.2, 子供の情景Op.15(全13曲)--第1曲 見知らぬ国と人々について --第2曲 不思議なお話--第3曲 鬼ごっこ --第4曲 おねだり--第5曲 十分に幸せ--第6曲 重大な出来事--第7曲 トロイメライ(夢)--第8曲 暖炉のそばで--第9曲 木馬の騎士--第10曲 むきになって -- | --第11曲 怖がらせ--第12曲 眠りに入る子供--第13曲 詩人は語る, 森の情景Op.82(全9曲)--第1曲 森の入り口--第2曲 茂みのなかで獲物を待ち伏せる狩人--第3曲 孤独な花--第4曲 気味の悪い場所--第5曲 親しみのある風景--第6曲 宿 --第7曲 予言の鳥--第8曲 狩の歌--第9曲 別れ
演奏者:P.v.シルハフスキー(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:245
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:B : 10時に小紙シール貼りあり
キズ情報:A面5時に極小6回出る点→7, B面8時に極小11+微かに~極小7+小3回出る点群あり, 12時に小~小中11回出る点あり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---青白/黒浅中溝, 5時にMaden in France(縦表記), フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:N2 VP CA 490-□/N2 VP CA 491 □ (手書き文字スタンパー・Le Club Français Du Disqueタイプ), Le Club Français Du Disqueモノラル製造を示すN2 VP CA***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, M6スタンパーはなくPathéプレスではない, 1960年代後期スタンパーを用いた1961年頃の製造分, これより古いレーベルは存在せず, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴであると思われる, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作プレス不明, 工場:不明, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---両面紙ペラ, カテゴリー:S, リブレットのコピー付き, 表記されたジャケット番号:245, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷記録上で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:不明・フランス製, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1960年頃パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1961年頃Le Club Français Du Livreによりコピーライト登録・同年Le Club Français Du Disque:245(当装丁)にて初リリース, フランスにステレオは存在しないと思われる, これは初年度リリース分のオリジナル!, 入荷の多くない希少タイトル, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:パウル・フォン・シルハフスキー(1918 - 1995)は、オーストリア・ザルツブルクの生まれ。--Wikipedia--1937年から1941年までモーツァルテウム音楽院でフランツ・レドヴィンカにピアノ、クレメンス・クラウスに指揮法を学ぶ。1942年からザルツブルク州立劇場のコレペティートルになり、モーツァルテウム音楽院のオペラ学科で教鞭を執りながらピアノ奏者としてコンサート活動も行った。1945年から1948年までザルツブルク州立劇場の楽長に昇格。1948年から1950年までリスボンでも教鞭を執った。1951年にはモーツァルテウム音楽院に戻り、1953年からピアノの指導も行うようになった。1971年から1979年までモーツァルテウム音楽院の院長を歴任し、1972年から10年間にわたってモーツァルテウム音楽院の夏季講習コースのディレクターを務めた。1983年と1984年にはヴィルクローズ音楽院で教えた。パリで没----。録音の大半はここLe Club Français Du Disqueである。大半がモノラル録音である。フレンチスクールではないが生粋のウィーンスタイルともいえず、パリで活躍中に身につけたフランス的なエスプリを上手くミックスした独自のスタイルを完成させている。まだ一部のファンがいる程度だが、こういうレコードは一度火が付くと高騰してしまうので注意。爽やかなロマンティシズムが魅力! ショパンが有名だが、シューマンも1枚録音していて、このシューマンは一味違う。明瞭にして味わい深く、自由でありながらまとまりがある。色々と相反する要素を兼ね備える希有な奏者。音楽性に溢れるがいわゆる名人風ではない、もっと現代的な感覚を有する名手なのである。特別これ見よがしな技巧を用いる事もなく、知らず知らずのうちに彼の音楽の中に引きずり込まれる不思議なピアニスト!

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