[Le Club Français Du Disque] G.ヴァント指揮ギュルツェニッヒso. / シューベルト:交響曲6番D 589, 交響曲8番「未完成」D.759

[ 1290-029p ] Schubert / Orchestre Symphonique Du Gürzenich De Cologne Direction: Günter Wand – Symphonie N°6 En Ut Majeur / N°8 En Si Mineur "Inachevée"

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商品コード: 1290-029p

作品名:シューベルト:交響曲6番D 589 | 交響曲8番「未完成」D.759
演奏者:G.ヴァント指揮ギュルツェニッヒso.
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:299
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの12"のモノラル・オリジナル】---黄緑白/黒浅中溝, 5時にMaden in France(縦表記), フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:N2 SA 598/N2 SA 598 (手書き文字スタンパー・Le Club Français Du Disqueタイプ), Le Club Français Du Disqueモノラル製造を示すN2 SA***始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 深中溝レーベル存在せず, 1960年代スタンパーを用いた1963年頃の製造, これより古いレーベルは存在せず, 但し2曲とも10"が存在する, 12"モノラルの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作プレス不明, 工場:不明, 12"のモノラル・オリジナル, original for mono of 12"
ジャケット:【フランスでの12"のモノラル・オリジナル】---両面紙ペラ, カテゴリー:S, リブレットのコピー付き, 表記されたジャッケット番号:299, Price Code:なし, (P)(C)なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:不明・フランス製, それぞれの曲に10"の旧番号存在する(モノラルのみ), これより古い12"のモノラル・タイプ存在せず, 12"のモノラル・オリジナル, original for mono of 12"
トピックス:【12"のモノラルは初入荷】---8番:1958年3月5日/6番:1962年6月16日ドイツ・ケルンでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1959年頃8番の1曲入り10":140でモノラルのみ初リリース, 1962年頃6番の1曲入り10":297でモノラルのみリリースされた, 1963年頃2曲がカップリングされLe Club Français Du Disqueからモノラル:299(当装丁)にて12"が初リリース, 1967年頃ステレオ:2299(赤白/黒グルーヴガード厚手盤・共通デザインジャケット入り)にて初リリース, これはモノラルの12"の初年度リリース分オリジナルで当社初入荷の希少タイトル!G.ヴァントのシューベルトは珍しい!G.ヴァント指揮ギュルツェニッヒo.のシューベルトは6/8番の2曲のみと思われる

商品詳細:ベートーヴェンと同様、ケルンのギュルツニヒo.を振ったモノラル録音(後にステレオも発売される)。ギュルツニヒo.の音楽監督を務めていた(1946~74年)1956年の録音。ヴァントは1990年代まで第一線で活躍したが、彼の特徴である一定したテンポは古くから引退まで変わらなかったと言う。未完成は何度も録音しているが、これが最初。迫力という点では一歩譲るが、大地に根を下ろした様な安定感は絶大なものがある。生涯一貫したスタイルを貫いた巨匠の、殆ど知られていない初期録音。9番はアルヘンタが担当したのでヴァントのLe Club Français Du Disqueへのシューベルトは6/8番の2曲のみと思われる。2曲ともモノラル10"が先行発売され、1963年頃に2曲がカップリングされ12"化された。更に1967年頃そのステレオ盤もリリースされた。地味だが手堅い演奏で飽きがこないタイプの指揮者。噛めば噛むほどに味わいが増していく演奏である。

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