[Le Club Français Du Disque] T.シュティヒ・ランダル(s) K.リステンパルト指揮ザール室内o. / ランダル・レシタル/モーツァルト, ヘンデル, シューベルト

[ 1290-019 ] Teresa Stich-Randall, Orquestre de Chambre de La Sarre Dir. Karl Ristenpart ‎– Récital

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商品コード: 1290-019

作品名:レシタル・T.シュティヒ・ランダル/モーツァルト:モテット「エクスルターテ・ユビラーテ」ヘ長調K.165, 大ミサ曲 ハ短調K.427~「ラウダムス・テ」 | ヘンデル:カンタータ「見そなわせたまえ、音楽の司なる聖人」HWV124, シューベルト:オッフェツリウム「サルヴェ・レジナ」 イ長調 D. 676
演奏者:T.シュティヒ・ランダル(s)K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:309
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面9時に無音軽スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---赤白/黒浅中溝, 5時にMade in France, フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, 表記されたレコード番号:309, スタンパー/マトリクス:SA 618/SA 619 (手書き文字スタンパー・Le Club Français Du Disqueタイプ), Le Club Français Du Disqueモノラル製造を示すSA***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, M6スタンパーはなくPathéプレスではない, 1960年代スタンパーを用いた1963年頃の製造分, 浅中溝フラット盤のモノラル最初期分, これより古いモノラルレーベルは存在せず, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作不明プレス, 工場:不明, モノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---灰枠付紙ペラ, Princeps 8, 元々リブレットは付かないが小冊子CADENCESNo.8のコピー添付, 表記されたジャケット番号:309, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:1.326-1-64, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:1-64(当ジャケである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:C I Bouloi. .Paris(リブレット), モノラル・オリジナル, original for mono
トピックス:K.165とヘンデル:1963年4月26/30日, 他K.427など1963年3月3/9日ドイツ・ザールブリュッケンの北西ザールイ(Saarlouis)の近くのフラウラウターン(Fraulautern)でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, フランスでは1963年Le Club Français Du Disque:モノラル/ステレオ同一番号の309(当装丁)/309で初リリース, これは初年度リリース分モノラル・オリジナル, 1970年代Musidisc: 30 RC 712で再版される, S.ランダル大活躍, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:これぞ名盤。リステンパルトの指揮で、誰が歌ってもサマになる土台が作られているが、ランダルとくれば良いものが出来るのも当然と言えよう。A面をたっぷり使いK.165をいかにも宗教曲らしく仕上げたランダル。余白K.427のアリア「ラウダムス・テ」も素晴らしい。多少クセのあるランダルだが、ここでは出来るだけ抑えて神聖な気分で歌い上げる。B面はヘンデルとシューベルトの宗教曲。モノラル/ステレオ同時発売。CFDの場合どちらも甲乙付け難い良さがある。テレサ・シュティッヒ=ランダル(1927-2007)は米国生まれのソプラノ歌手。ランダルはフルブライト奨学金でヨーロッパに旅行し、そこで彼女は歌手として名を馳せ、後にドイツに帰化。生地の音楽学校とコロンビア大学で学び、在学中から舞台に立ったが、本格的なデビューは1949年、トスカニーニ指揮による「アイーダ」の放送録音だった。1951年に渡欧し、フィレンツェ五月祭に出演して成功、ウィーン国立歌劇場を拠点として活躍。アメリカ人として初めてオーストリアの宮廷歌手となる。1951年にフィレンツェのウェーバーのオーベロンでヨーロッパデビューを果たす。彼女は人魚を演じ、ボーボリ庭園の噴水で泳いでいる間、歌って聴衆を驚かせせた。彼女は翌年ローザンヌでのコンテストで優勝している。これにより、スイスのバーゼル・オペラに出演することになる。彼女はウィーン国立歌劇場とザルツブルク音楽祭で定期的に演奏した。1955年から、彼女はエクスアンプロヴァンスの夏のイベントに定期的に参加。ドン・ジョヴァンニのドナ・アンナとフィガロの結婚の伯爵夫人の役がフランスで高く評価された。モーツァルトのリリックな役からイタリア・オペラまで広いレパートリーを持つ。1959年に来日。これはタイトルに「Récital Teresa Stich-Randall」とある通り、ランダルのリサイタル風アルバム。ランダル好きには欠かせない1枚!

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