[DECCA] W.バックハウス(pf) / ベートーヴェン:Pfソナタ28番Op.101, 17番Op.31-2

[ 1291-041 ] Wilhelm Backhaus, Beethoven – Sonatas 17 & 28

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商品コード: 1291-041

作品名:ベートーヴェン:Pfソナタ28番Op.101 | Pfソナタ17番Op.31-2
演奏者:W.バックハウス(pf)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6063
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面5時に目立つ1cmの無音スレあり
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・第2版または第3版】---大デッカ溝なしED3, Made in England by ~, 6時にMade in England, 表記されたレコード番号:SXL 6063, Rights Society:記載なし., (P)1963(6時), TAX Code:J/T(1968年11月~1973年4月を示す)・M/T存在する, スタンパー/マトリクス:ZAL-5888-2W/ZAL-5889-3W (ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, カッティング担当:イニシャンルのWはHarry Fisher (ハリー・フィッシャー)を指す, 補助マトリクス(3時):G/H, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1960年代のスタンパーによる1969年頃の製造分, 10"/旧番号存在せず, ED1レーベルの最初期分・(P)が9時にある初期ED1が存在する(1963年分), ED2は存在しない可能性が高い, これより古いステレオレーベル存在する, ステレオ最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する(1E/1Eが最古), これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant.Surrey, U.K.., ステレオ・第2版または第3版, 2nd or 3rd issue for stereo
ジャケット:【英国でのステレオ・第2版】---表コートペラ, 2時に黒ベース□DECCA, 表記されたジャケット番号:SXL 6063, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在する番号:不明(当ジャケットではない・旧タイプあり), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:James Upton Ltd. Birmingham & London, ホタテ貝タイプ存在せず, 折返表コートジャケ存在する, これより古いタイプ存在する, ステレオ・第2版, 2nd issue for stereo
トピックス:1963年3月ロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1963年The Decca Record Company Limited. Londonにてコピーライト登録・同年DECCA: LXT 6063/SXL 6063(ED1レーベル)にて初リリース, ED2レーベルは未発売の可能性が高くED3レーベルは第2版となる可能背が高い, 市場にある大半がED3レーベルである, 1958~69年(74~85歳)2回目録音(モノラル/ステレオ)の一つで29番のみ1回しか録音がない, ED1は5万円を超える高額lP!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, ED2レーベルをお持ちか見たことがあるお客様はご一報いただけると感謝します

商品詳細:バックハウスの1958~69年(74~85歳)2回目モノラル/ステレオ録音の中の一つ。演奏だけ取るなら、モノラル時代の旧録音だが、さすがにSXL大デッカレーベルの音質は鮮やかで、まずこの音に心を奪われてしまう。バックハウスに抱くゴツゴツしたイメージは欠片もなく、逆にエネルギーの源のような、泉の源流のような、凄い音楽が溢れ出してくる。現在ではステレオをオリジナルで揃えるのは極めて困難になったが、今からでも不可能ではない。始めるには遅くはない。たとえ再版でも貴重で音質は良い!ED1が存在するが非常に高額となる。この番号にED2レーベルが存在するか不明の為、情報をいただけるとありがたい。当社では過去にED1の入荷は1度もなく、ED3の入荷が4回、ED4の入荷が1回、フランス盤の入荷が2回あっただけの希少番号でもしED1がでれば5万円は下らない価格になると思われる。尚29番は2回目録音がなく、1回しか録音がないのは有名な話。初回モノラル録音は当初グルダが全曲録音を行う予定でスタートしたが途中から参加したバックハウスに役が移ってしまったらしい。それに嫌気が差したグルダは数枚録音しただけで早い時期にDECCAを去っている。グルダはカルショウとソリが合わなかったらしい。

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