レーベルタイプ：【フランスでのステレオ・第2版】---橙/銀大デッカ, 外周から2mmにサークル, 12時にOriginal Recording by The Decca Record Co. LTD. London, 6時にMade in France, Price Code:Ⓐ, グルーヴガード厚, Rights Society:BIEM, TAX Code:なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:ZAL 5108 R4/ZAL 5109 R2 (ラウンド小文字スタンパー・仏DECCAタイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):なし(仏プレスに3時は存在せず), 再補助マトリクス(9時):なし, カッティング担当:フランスのRは不明, 1960年代のスタンパーを使った1962年頃製造分と思われる, 黒/銀大デッカレーベル存在する(1961年分), フランスでこれより古いステレオレーベル存在せず, フランスでステレオの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明(英国タイプあるか不明), モノラル存在する, RIAAカーヴである, カッティング担当の前任者:不明, 英DECCA音源の仏DECCA製作プレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, フランスでのステレオ・第2版(1年遅れ), 2nd issue for stereo in Fr.

ジャケット：【フランスでのステレオ・オリジナル・タイプ】---折返表コートペラ, 三角ステレオロゴ, 表記されたジャケット番号:SXL 2276, Price Code:Artistique, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ジャケ裏年号:9-62, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:11-61(フランスでは当ジャケットではない・年号違い), (P)(C)なし, 製作:Disques Decca., 印刷:Dehon & Cie. Ipm. Paris, 英国とは全く異なるデザイン, フランスにはBBB./ラウンド折返タイプは存在せず, フランスでこれより古いタイプ存在しないがジャケット裏11-61あり, フランスでのステレオ・オリジナル・タイプ, original type for stereo in Fr.

トピックス：1961年2月オランダ・アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホールでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師: Kenneth Wilkinson, プロデューサー:John Culshaw, 編集/カッティングマスター:Stanley Goodall, 英国では1961年The Decca Record Company Limited. Londonにてコピーライト登録・同年DECCA:LXT 5598/SXL 2276(ED1レーベル)にて初リリース, フランスでは1961年仏DECCA:LXT 5598/SXL 2276(黒/銀大デッカレーベル・当デザインジャケット裏11-61入り)にて初リリース, これは1962年頃フランスでの橙/銀大デッカレーベル・の第2版盤が1962年9月製造のオリジナル・タイプジャケットに入るケースで1年遅れの第2版フランス・ステレオとなる, フランスSXLもオーディオファイルLPといえる, ショルティの初回録音, 1980年代にシカゴso.とデジタルで再録音している

商品詳細：SXL 2000番台のショルティは、エネルギーの漲りがどれも半端ではない。音質的にも代表的なオーディオファイル。2000番台らしい大胆なサウンドが、マーラーを更に効果的に見せてくれる。オケは英国ではなくオランダのコンセルトヘボウo.。このオケの反応も良い。渋さを保ちつつも、ここまで上品に鳴らせるのはショルティの腕の良さか、それともレーベルの良さか? デモ的なオーディオファイルを強調した録音が多いこの時期にあって、当録音は音楽的にも完成の域!

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