[Les Discophiles Français] M.C.アラン(org) / バッハ:前奏曲とフーガB.531, 533, 535, 539, 546, 552

[ 1291-007 ] Marie-Claire Alain ‎– Préludes Et Fugues, BWV 552, 533, 535, 531, 546, 539

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商品コード: 1291-007

作品名:バッハ:Org曲集-4/前奏曲とフーガ 変ホ長調B.552『聖アン』, 前奏曲とフーガ ホ短調B.533, 前奏曲とフーガ ト短調B.535 | 前奏曲とフーガ ハ長調B.531, 前奏曲とフーガ ハ短調B.546, 前奏曲とフーガ ニ短調B.539
演奏者:M.C.アラン(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:DF 143
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤輪青地図内溝, 12時にMade in France, フラット重量, Rights Society:記載なし, Price Code:なし, (P)なし, マトリクス/スタンパー:DF 143 1C2/DF 143 2C2(ストレート小文字/手書き文字スタンパー・不明/Pathéタイプ), Les Discophiles Français録音・製造を示すDF***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 163029/M6 162791, 再補助マトリクス:ストレート・パテキュラー(Patéculaire)・XPartX 25295/XPartX 25003, 両面とも3種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1957年頃の製造分, 内溝レーベルの初期分, 10"/旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, 異なる溝タイプ存在するがどちらが先かは不明(工場違いまたは使用機械の違いと思われるが内溝フラット盤が最初期であることは疑いない), 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作Pathéプレス, レーベルの青輪の色が更に濃い色存在せず, 番号はDFの付かない数字タイプは存在せず, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面アズキ系クロス紙(金色文字・サークルあり), 背文字:なし(初期タイプ), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットであると思われる), 製作:Les Discophiles Français, 印刷:不明・フランス製, 青系細目両面クロス紙存在しないと思われる, 別色のクロス紙ジャケットは存在する可能性ある(灰色の入荷なし), 数字だけのタイプは存在せず, オリジナル, original
トピックス:1957年頃パリ・Saint-Merryでのモノラル録音, 録音詳細不明, 録音はアンドレ・シャルラン?, 1957年頃Les Discophiles Françaisによりコピーライト登録・同年Les Discophiles Français:DF 143(当装丁)にてリリース, アランの全曲ではないが一部の初回録音の一つ, 1960年代に入りDF 7300***で再版された, DF番号のオリジナルは初入荷!, 1959年からERATOでの初回全集録音が始まる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, DF録音は現物で確認した番号では順にVol.1→8:DF 119-120/131/136/143/146-7/149-150/193/216の8点11枚で全てと思われる

商品詳細:M.C.アランは、ERATOに全曲録音を1959~1967年にモノラル/ステレオ同時発売で完成させ、1978~1980年にもステレオによる2回目の全集録音、1985~1993年にデジタルによる全集録音と計3回もの全曲録音を完成させた史上稀なオルガン奏者である。しかしそれ以前、DF社に録音があったことはあまり知られていない。入荷も少なく、これらは知る人ぞ知る存在であった。他前奏曲とフーガの小品5曲。DFだけあって、音はさすがに鮮烈。アランの表現力は、ERATOより勝る含みや情緒があり、OrgのLPは星の数ほどあるが、これは特別な演奏。おそらくアンドレ・シャルランによるモノラル録音と思われる。シュヴァイツァーに似たような空気感を纏い詩情溢れるバッハは特別!マリー=クレール・アラン(1926~2013)こそバッハを語るに相応しいオルガン奏者だろう。パリ音楽院でマルセル・デュプレにオルガンを学ぶ。2013年に86歳で亡くなるまでバッハを演奏し続けた偉大なオルガン奏者。これがアランの最初期録音でERATOより遥かに優れた雰囲気で本質に迫る演奏であることに疑いの余地はない。録音は現物で確認した番号では順にDF 119-120/131/136/143/146-7/149-150/193/216の8点11枚で全部と思われる。これまで揃ったことはない。

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