[DECCA] Z.メータ指揮ウィーンpo. / 前奏曲集/リスト:交響詩, ワーグナー:ローエングリン(2曲), パルジファル, マイスタージンガー

[ 1293-037b ] Zubin Mehta, Liszt, Wagner, Vienna Philharmonic – Preludes

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商品コード: 1293-037b

作品名:前奏曲集/リスト:交響詩「前奏曲」, ワーグナー:歌劇「ローエングリン」~第1幕への前奏曲 |歌劇「ローエングリン」~第3幕への前奏曲, 歌劇「パルジファル」~前奏曲, 歌劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」~前奏曲
演奏者:Z.メータ指揮ウィーンpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6298
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面3時に微かに30回程感じる斜め軽スレあり・殆ど影響ないが6とした
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---橙/銀大デッカ内溝, 12時にOriginal Recording by The Decca Record Co. LTD. London, 6時にMade in France, グルーヴガード厚重量, 表記されたレコード番号:SXL 6.298, Rights Society:DP, (P)1967, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:ZAL 7642 R1 + △81/ZAL 7643 R4 + △2 (ラウンド小文字スタンパー・仏DECCAタイプ), DECCA規格のステレオ製造を示すZAL**で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, マトリクスのRがカッティング担当を指すと思われるが不明, 補助マトリクス(フランス盤に3時はない):なし, 再補助マトリクス(フランス盤に9時はないことが多い):なし, 1960年代のスタンパーを用いた1967年頃の製造分, 旧番号存在せず, 英国にはED2レーベル存在する(1967年製造分), フランスでこれより古いステレオ・レーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の仏DECCA制作プレス, 工場:Société Française du Son, , フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---折返表コートペラ, 7時に黒ベース□DECCA, 表記されたジャケット番号:SXL 6.298, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), Price Code:Artistique, (P)(C)なし, ジャケ裏年号:9-67, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:9-67(フランスでは当ジャケットである), 製作:Disques Decca, 印刷:Imp. A.C.E.M., フランスではこれより古いタイプ存在せず, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
トピックス:1966年5月31日/6月13日ウィーン・ソフィエンザールでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Gordon Parry, プロデューサー:Christopher Raeburn, 編集/カッティングマスター:Harry Fisher(英国盤では), 1967年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録, 同年LXT 6298/SXL 6298(ED2レーベル・表コートペラジャケット入り)で初リリース, フランスでは同1967年9月同一番号・当装丁にて初リリース, ズービン・メータの初期録音のフランス盤ステレオ・オリジナル, 音質は良い

商品詳細:メータ初期録音。ウィーンpo.を振る。英SXLの入荷は一度もない。1967年の発売。仏プレスとは言え、なかなかの音質で、胸を張れるオーディオファイル!ウィーンpo.の洗練された音がたやすく出てくる。本当に文句なしの痛快な音質。メータといえどもウィーンpo.を振れば、これだけの演奏が出来るという一つの証になる録音。大袈裟過ぎないが、こじんまりはしない。中庸の美がある。ワーグナーも、これだけの音質でよく知るメロディーが聴けるのは嬉しい限りだろう。ズービン・メータ(1936-)はDECCA初の有色人種の大物指揮者。インド、ボンベイのゾロアスター教徒の家庭に生まれる。1954年にウィーン国立音楽大学に留学し、指揮法の名教師として名高いハンス・スワロフスキーに指揮を学ぶ。1958年にリヴァプールで行われた指揮者の国際コンクールで優勝し、一躍注目される。1959年にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団を指揮してデビューし、大成功を収める。1968年からイスラエル・フィルハーモニーの音楽顧問に就任して注目を集めDECCAとの契約に至る。DECCAの歴代指揮者たちと比較すれば同等とは言えないにしても、EMI系やDGGの1970年代録音を眺めてみればメータの活躍は目覚ましいものがある。DECCAが選んだ指揮者である。しばらく前までは実演を聴くことのできる最後の大物だった。これは1966年のメータの初期録音である。日本ではこれら録音によってメータの名声は一気に高まったと思われる。録音も当然良いが当時1960年代のヴィンテージLPなど日本にあるはずもなく、これが最高ランクのスケールで鳴る管弦楽録音の一つであった。カラヤンのDECCA録音は勿論素晴らしいがSXLは高額。1万円以下でこれだけの音質でオケを聴くことができる!メータの録音の中でもこれはトップランク!

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