作品名：ベートーヴェン:Pfソナタ2番Op.2-2 | エロイカ変奏曲Op.35

レーベルタイプ：【ハンガリーでのモノラル・オリジナル】---黄/茶, 6時に▽33 LP Made in Hungary, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:MMX 2403 ⅠHL 1/MMX 2404 ⅡED 2 (ラウンド小文字マトリクス・QUALITONタイプ), QUALITONモノラル製造を示すMMX***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 1960年代スタンパーを使った1966年頃製造分, グルーヴガード厚重量の最初期分, これより古いモノラルレーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル最古レーベル・最厚プレスである, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, マジャール語表記の国内仕様, Magyar Hanglemezgyarto Vallalat (M.H.V.)音源のQUALITON制作プレス, モノラル・オリジナル, original for mono

ジャケット：【ハンガリーでのモノラル・オリジナル】---両面コートペラ, 5時に〇QUALITON, 表記されたジャケット番号:LPX 1275, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがモノラルは当ジャッケットである), 製作:Magyar Hanglemezgyarto Vallalat (M.H.V.), 印刷:Dffset Nyomda. Budapest , これより古いモノラルタイプ存在せず, モノラル・オリジナル, original for mono

トピックス：1966年頃ハンガリーでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:judit Lukacs, プロデューサー:Doea Antal, 1966年頃Magyar Hanglemezgyarto Vallalat (M.H.V.)によりコピーライト登録・同年QUALITONからモノラル:LPX 1275(当装丁)にて初リリース, 1968年頃ステレオ:SLPX 1275(黄/茶2重丸赤ステレオレーベル)にて初リリース, これは初年度リリース分のモノラル・オリジナル, ステレオは過去に1度入荷したのみの希少盤, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+, 東欧は西側と同じではない

商品詳細：ハンガリーの女性ピアニスト。音質はクリアーで、ピアノの音もふんわりと宙を漂う様だ。この人のピアノは重たくなく、快い響きが瞬時に空気中に拡散され、気持ちが良い。優美なタッチで柔らかい雰囲気の夢見心地になる優しさに包まれる。西側でこれだけのピアニストなら相当に有名になる事だろう。東欧の層の厚さを感じる。超掘り出しモノ!!! ピアニスト、アニコー・セゲディ(サガディ)は1938年ハンガリー、ブダペスト生まれの女性ピアニスト。1948年からリスト音楽院に入り、ペーター・ソリモスの下でピアノを学んだ。1960年からハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団の専属ピアノ奏者になり、1963年にツヴィッカウで開かれたロベルト・シューマン国際ピアノ・コンクールで3位入賞を果たした。1974年から母校のリスト音楽院で教鞭を執る。1960年代にQUALITONにベートーヴェンの協奏曲、シューマンの独奏曲録音を残す。1970年代にはハイドンのピアノ・ソナタ全集を録音している。軽快で味わいのあるスタイル。西側レーベルには録音が無いようで、国際的名声を得るに至っていないが、なかなかレベルの高いピアニストで、もし西側レーベルに録音していたなら、今とは違った様相だったに違いない。女性ならではのベートーヴェン演奏!

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