[欧PHILIPS] M.フランソワーズ・ビュケ(pf) / 現代Pf作品集/シュトックハウゼン:Pf曲第9番, Pf曲第11番, ベリオ:5つの変奏曲, セクエンツァ第4番

[ REG-2650 ]

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商品コード: REG-2650

作品名:現代Pf作品集/シュトックハウゼン:Pf曲第9番, Pf曲第11番, ベリオ:5つの変奏曲, セクエンツァ第4番
演奏者:M.フランソワーズ・ビュケ(pf)
プレス国:
レーベル:欧PHILIPS
レコード番号:6500 101
M/S:S
枚数・大きさ:
評価/レコード:A7/6
評価/ジャケット:
キズ情報:未洗浄, A面6h:微か12回出るスレ, B面4h:小~中7回と微か4回出るスレあり, 若干オワン
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:仏赤/白4本線 土手厚, 仏三方開背布張, '70オリジナル

商品詳細:1937年仏・モンティヴィリエ生まれの女性ピアニスト、マリー・フランソワーズ・ビュケ。16歳でパリ音楽院を卒業した。その後ウィーン音楽院でピアノを学び、ヴィルヘルム・ケンプ、アルフレート・ブレンデル、エドゥアルト・シュトイアーマン、マックス・ドイチュらの薫陶を受けた。1960年代初頭から演奏活動を始め、ピエール・ブーレーズ、ヤニス・クセナキス、ルチアーノ・ベリオ、カールハインツ・シュトックハウゼン、ベッツィ・ジョラスらと親交を結び、彼らの音楽を積極的に紹介した。 1986年からパリ音楽院で教鞭をとる。実力は高いのだが彼女が現代音楽ばかり録音するせいだろうか?そんなイメージが定着してしまった。確かにショパンやベートーヴェン等いわゆるクラシカルな作品の録音は殆どない。また大半がソロ録音というコンサートピアニスト。これは彼女が最も得意とする現代曲2曲。2018年8月に亡くなった。この一貫した姿勢は評価されるだろう。とっ付きにくいシュトックハウゼンもこの録音なら面白く感じられる。




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