[MICHEL-ANGE] G.ドゥヴリ(vn) N.ドゥスシェ(pf) / ベートーヴェン:Vnソナタ5番Op.24「春」, シューベルト:VnとPfのための二重奏曲Op.162

[ 1294-051 ] Beethoven / Franz Schubert - Gabrielle Devries, Nadine Desouches – Sonate En Fa Majeur "Les Printemps" / Sonate En La Majeur "Grand Duo"

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商品コード: 1294-051

作品名:ベートーヴェン:Vnソナタ5番Op.24「春」 | シューベルト:VnとPfのための二重奏曲Op.162
演奏者:G.ドゥヴリ(vn)N.ドゥスシェ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:MICHEL-ANGE
レコード番号:MIC 14
M/S:モノラル, monaura
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面12時に微かに8回出る凸, 4時に極小10回出るスレあり→7, B面11時の冒頭極小3回出る白点あり→7
レーベルタイプ:【フランスでのサードパーティ・オリジナル】---白銀/黒内溝, 厚手(端はナイフエッジ), 3時にMade in France(ラウンド), 3時に33 Tours, 表記されたレコード番号:MIC 14, Price Code:なし, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:PAC MIC 14 A1/MIC 14 B2 (手書き文字スタンパー・MICHE-ANGEタイプ), MICHE-ANGEモノラル製造を示すMIC***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:partX 36606/partX 36607(刻印はなくレーベルに印刷), 再補助マトリクス:なし, カッティング担当:不明, Pathéプレスではない, 1950年代製造のスタンパーを使った1959年頃製造分, フラット盤は存在せず, これより古いレーベル存在しないが親レーベルのPACIFICからも出ている(正規盤), 当番号の最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, PACIFIC音源のMICHEL-ANGE製作プレス不明, 工場:不明, サードパーティ・オリジナル, one of original
ジャケット:【フランスでのサードパーティ・オリジナル】---折返表コートペラ, 1時にClassique Selectio, 7時にMICHEL〇石造の顔 ANGE, 表記されたジャケット番号:Mic 14, Price Code:記載なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスではサードパーティは当ジャケットである・正規盤あり), 製作:MICHEL-ANGE, 印刷:Imp. Desgrandchamps - Paris, サードパーティにこれより古いタイプ存在しないが正規盤あり, サードパーティ・オリジナル, one of original
トピックス:1950年代後期にパリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1958年頃"Compagnie Generale Du Disque - Pacificにてコピーライト登録・同年PACIFIC:LDPF 187(紺/銀レーベル・フラット盤・青系折返ツヤペラジャケット入り)にて初リリース, これは1959年頃PACIFICの系列会社であるMICHEL-ANGEから発売されたサードパーティ・プレスでMICHEL-ANGE:MIC 14(当装丁)にて初リリース, PACIFIC:LDPF 187はかなり希少でなかなか無い盤, これはサードパーティ・プレスにつき安価とした, LDPF 187は2万円以上する希少盤, すっきりしたタイプの個性的な演奏, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:1950年代の録音。ドゥヴリは異色のソリスト。あまり歌わずにストレートに表現する辛口の解釈を持っている。この2曲では、シューベルトの方がうまく仕上がっている。この人の持ち味が、ロマンチックに傾きがちなシューベルトをさっぱりした後味の良い演奏で、今までに感じたことのないシューベルト。「春」の方は、こざっぱりした異色の表現。かなり変わった個性と言える。録音は僅かしかない。ヴァイオリンのガブリエル・ドゥヴリは女性奏者ということ以外全く情報がない。PACIFIC、BAM他マイナーレーベルに僅かな録音を残すのみである。スタイルは情感を排したストレートな表現で無駄な音を出さない特徴がある。あまり謳わず、シンプルな音に全てを託したヴァイオリン奏者で、ある意味個性的な奏者である。正規盤はPACIFICから青ベースの綺麗なイラストのジャッケットに入るLDPF 187という番号だが滅多にない希少盤。これはそのサードパーティ・プレスだが正規盤から1年遅れ程の盤なので音質は同等とみて良いだろう。PACIFICの正規盤は水色の美しいジャケットに入る。

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