[DECCA] ウィーン・フィルハーモニックQt.(W.ボスコフスキー, O.シュトラッサー(vn) R.ストレング(va) E.ブラベツ(vc)) / モーツァルト:弦楽四重奏曲20番K.499, 弦楽四重奏曲22番K.589

[ 1294-022 ] Mozart, Vienna Philharmonic Quartet ‎– Quartet No. 20 In D Major K.499 (Hoffmeister) / Quartet No. 22 In B Flat Major K.589

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商品コード: 1294-022

作品名:モーツァルト:弦楽四重奏曲20番K.499 | 弦楽四重奏曲22番K.589
演奏者:ウィーン・フィルハーモニックQt.(W.ボスコフスキー, O.シュトラッサー(vn)R.ストレング(va)E.ブラベツ(vc))
プレス国:スペイン, Spain
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 2286
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 一部ラミネート剥がれあるため保護用厚手ビニール外袋入り
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル】---大デッカ溝ED1, 10時にOriginal Recording by~, 6時にMade in England(ラウンド), グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:SXL 2286, Rights Society:記載なし, (P)1961(Recording first published)・3時の初期タイプ・最古, TAX Code:O/T(1961年7月~1962年4月を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-5193-1D/ZAL-5194-1D (ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格のステレオ製造を示すZAL-**で始まりレコード番号を含まない英国型専用マトリクス使用, カッティング担当:イニシャルDはJack Law(ジャック・ロウ)を示す, 補助マトリクス(3時):C/U, 再補助マトリクス(9時):1B/1, 1960年代のスタンパーを用いた1961年頃の製造分, 旧番号存在せず, ED1レーベルの最初期分, ED1の中で(Recording first published)が3時に付く旧タイプ, これより古いステレオ・レーベル存在せず, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1D/1Dが最古), モノラル存在する, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant.UK (New Malden, Surrey), ステレオ・オリジナル, original for stereo in UK.
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル】---折返表コートペラ, 2時に緑ベース□DECCA, 10時にSTEREO ffss, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)なし(C)1961, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Robert Stace Ltd. London, B.B.B.ラウンドタイプ存在せず, ホタテ貝タイプ位存在せず, これより古いステレオタイプ存在せず, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:1961年3月15日ウィーン・Sofiensaalでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:James Brown , プロデューサー:Erik Smith, 編集:Jack Law(Decca Studios), 英国では1961年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年英DECCA:LXT 5649/SXL 2286(当装丁)にて初リリース, ウィーン・フィルハーモニックQt.はウィーンpo.から派生した団体でW.ボスコフスキーがリーダーと第1Vnを務めるが活動期間が短く録音は少ない, London Records :CS 6231, SDD 291/STS 15116は再版, 録音時のメンバー:W.ボスコフスキー, O.シュトラッサー(vn)R.ストレング(va)E.ブラベツ(vc), 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:SXL 2286の英国オリジナルは非常に希少。ウィーンpo.から派生した数多い弦楽四重奏団の中でも、第1Vnがボスコフスキーの黄金時代の団体。ボスコフスキーはウィーンpo.のコンマスも務めながら弦楽四重奏団のリーダーも務めた超人と呼んで差し支えない音楽家である。それだけでなくL.クラウスとのデュオで知られるソナタ演奏まである。またDECCAに24年間(1955年から1979年までの間)ニューイヤーコンサートの指揮で録音を提供した実績を持つ。ウィーン・フィルから派生した団体は数多いが、弦楽四重奏の分野では、ヘルメスベルガーQt.に始まり、バリリQt.、W.K.H.Qt.等名団体が多い中で、ステレオ期の最初の録音に当たったのがこの団体。本人の多忙さゆえに残念ながら録音は僅かである。ウィーンpo.をミニチュアにしたような、ウィーンの音で磨き上げられたモーツァルトは、どこから見ても、文句のつけようがない光を放つ!3拍子揃った名演!オリジナルはもちろん高額だが納得の内容と音質!

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