[PHILIPS] W.v.オッテルロー指揮ハーグ・レジデンティo. トーンクンストcho. E.スポーレンベルク(s) M.イシロヴァイ(a) /P.v.ケンペン指揮ベルリンpo./ ベートーヴェン:交響曲8番Op.93, 9番「合唱付」Op.125

[ 1295-008b ] Beethoven Otterloo Paul van Kempen

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商品コード: 1295-008b

作品名:ベートーヴェン:交響曲9番「合唱付」Op.125--Allegro Ma Non Troppo, Un Poco Maestoso-- Molto Vivace-- Adagio Molto E Cantabile-- | -- Presto - Allegro Assai, 交響曲8番Op.93-- Allegro Vivace E Con Brio--Allegretto Scherzando--Tempo Di Menuetto--Allegro Vivace
演奏者:W.v.オッテルロー指揮ハーグ・レジデンティo./トーンクンストcho. E.スポーレンベルク(s)M.イシロヴァイ(a)F.ヴローン(t)H.シャイアムステルダム(br)---(9番), P.v.ケンペン指揮ベルリンpo.---(8番)
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:A 00220-1 L
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, ロング・アルバム入り2枚組, 2 single records
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:第1面6時に微かに12+14回出るスレ, 第4面に極小~微かに13回出るスレあり・何れも軽度だが6とした
レーベルタイプ:【フランスでの8+9番の2曲入りのオリジナル】---赤/銀Minigroove内溝, フラット重量, 表記されたレコード番号:A 00220 L/A 00221 L, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:AA 00220 ▽ 1L=20 L/AA 00220 ▽ 2L=23 1 凵・AA 00221 ▽ 1L-20 1□ /AA 00221 ▽ 2L-21 H□ (ラウンド小文字/手書き文字スタンパー・PHILIPSタイプ), PHILIPS録音モノラル製造を示すAA**で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, カッティング担当を示すサインはない, 補助マトリクス:4面にMade in Franceの刻印, 再補助マトリクス:-/-・☆/☆, 1950年代のスタンパーを用いた1954年頃の製造分, 旧番号存在する(9番+序曲コリオラン/エグモント), これより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, カッティング担当の前任者:なし, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, PHILIPS音源の仏PHILIPS制作プレス, 工場:Société Phonographique Philips, ノーマル・カップリング, 旧番号存在するがフランスでの8+9番の2曲入りのオリジナル, original for No.8+9 in Fr.
ジャケット:【フランスでの8+9番の2曲入りのオリジナル】---4方開ロング・アルバム(横33センチ)背黒疑似皮張, 解説は内側に印刷, レコードホルダーに蓋付き(初期タイプ), 表記されたジャケット番号:A 00.220 L/A 00.221 L, Price Code:Artistique, 背文字:あり(金色型押・黒疑似皮背景), ジャケ裏年号:6-55, 当社入荷履歴上で最古の年号年号:6-55(8+9番の2曲入りは当ジャケットである), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A., 印刷:J.Marx et Cie.Imp. Ste-Frelicte. Paris, 9番+序曲入りの旧番号存在するがフランスでの8+9番の2曲入りのオリジナル, original for No.8+9 in Fr.
トピックス:9番:1952年5月3-4日アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホールでモノラル録音(オッテルロー), 8番:1953年5月16日・6月2日ベルリンでのモノラル録音(ケンペン), 録音詳細不明, PHILIPSでの最初の全集録音でオッテルローは5・6・9番の3曲をケンペンは3・7・8番の3曲を担当した, 9番は1952年頃最初にA 00145-6 L(交響曲9番Op.125「合唱」・序曲コリオラン/エグモント)で発売された, その後8番(ケンペン/ベルリンpo.)が録音されたことにより1955年頃序曲が除かれて8+9番のカップリングでA 00220-1 Lに切り直され発売された, 8/9番のカップリングは当社入荷2度目の希少盤, 8番は10"も存在する, 9番1曲のみという盤は再版のS 04040 L(1枚)あり, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:オッテルロー最初のベートーヴェン第九。当初A 00145-6 Lという2枚組のアルバムで9番+序曲2つ(コリオラン,エグモント)が発売され、1年も経たないうちに2つの序曲が外され代わりに9+8番の組み合わせでA 00220-1 Lという2枚組アルバムに変更された。非常に古い番号なので、まず状態の良いプレスは存在しないことをご承知おきいただきたい。PHILIPSは何人かの指揮者で最初のベートーヴェン全集を作ったが、中でもウィレム・ヴァン・オッテルロー(1907-1978)は5・6・9番の3曲を録音した中心となる指揮者。特にハーグ・レジデンティo.は1949年に首席となって24年間(1949年 - 1973年)共に活動。この録音はPHILIPSで最初の1952年の最初期。フルトヴェングラーのバイロイトと比較しても一歩も引けを取らない名演だ。8番はケンペン/ベルリンpo.の録音。ケンペンは3・7・8番の3曲を担当した。8番はLPの片面分しかないので12インチ単独発売はされていない。9番とのカップリング(A 00220-1 L)または1番(J.プリッチャード指揮ウィーンso.)とのカップリング(A 00179 L)のどちらかでしか初期盤は存在しない。ただし10インチは存在する。オランダ盤のA 00--Rは未確認、英国盤GBR 6501のみ確認で1953年録音。

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