作品名：ショパンPf作品集:幻想即興曲Op.66, マズルカ13番Op.17-4, 幻想曲 ヘ短調 Op.49, 子守歌 変ニ長調 Op.57 | 夜想曲9番Op.32-1, 練習曲集Op.10～第2番 Op.10-2, バラード2番Op.38, ポロネーズ第1番Op.26-1, スケルツォ第3番Op.39

レーベルタイプ：【旧東ドイツでのオリジナル】---青/黒, STEREO ○○ST33, グルーヴガード厚, Rights Society:AWA, (P)なし, スタンパー/マトリクス:827 807-1A/827 807-2A (ラウンド中文字スタンパー・ETERNA通常タイプ), ETERNAステレオ製造を示す8***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code ):J84 EN C/J84 EN C, 再補助マトリクス:1C 1E/1C1 C, 再々補助マトリクス:なし, STO---初期マトリクス:なし, 1984年9月/1984年9月製造のスタンパーによる1984年頃製造分, 黒/銀レーベル存在せず, ED存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1A/2Aが最古), 更に古い補助マトリクス(Time Code )存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ETERNA音源のETERNA製作プレス, カッティングマスター:イニシャルEN CはIngrid Trumpf, 工場: VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, オリジナル, original

ジャケット：【旧東ドイツでのオリジナル】---両面紙ペラ, 表記されたジャケット番号:827 807, Price Code:12..10 M, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:Ag 511/01/84/A, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:Ag 511/01/84/A(当ジャケットである・一致), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, ツヤペラタイプ存在せず, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original

トピックス：1983年ドレスデン・ルカ教会スタジオ( Studio Lukaskirche, Dresden)でのステレオ録音, 録音技師:Horst Kunze, プロデューサー: Horst Kunze(兼任), 編集/カッティングマスター:Ingrid Trumpf, 1984年VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA:827 807(当装丁)にて初リリース, 入荷の少ない希少タイトル, 無名だが演奏は非常に良い, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細：アンドレアス・ピストリウス(1954-)はヴァイマル生まれのピアニスト。プラウエン/フォクトランド州で音楽の影響を受けた家族を持ち、ライプツィヒとモスクワで学んだ後、ライプツィヒでピアニスト兼大学教師として12年間働いた。1990年にマンハイム国立音楽舞台芸術大学のピアノと室内楽の教授に任命され、2020年の夏まで数多くの若いピアニストや音楽家を指導した。長年にわたるコンサート活動の中で、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、ベルリン・コンツェルトハウス、ドレスデン文化宮殿、サントリーホール東京、プラハ、ソフィア、ストラスブールなど、国内外の多くのオーケストラコンサートやソリストとして出演した。彼は、クルト・マズア、ヘルベルト・ケーゲル、ヘルベルト・ブロムシュテット、オトマール・スイトナー、ホルスト・ノイマン、ジョン・カレヴェなどの著名な指揮者と共演している。情報は少なく録音も多くはない。LPはETERNAに数枚存在するだけであるがCD期になって多くのタイトルを発売している。試聴したところ、綺麗な音色を持ち、情緒的で穏やかな表現ができるタイプ。日本では無名だが内容は非常に良く、結果的に所有することになっても後悔しないLPといえる。

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