[DGG] トリエステ・トリオ / シューベルト:Pfトリオ1番Op.99, ベートーヴェン:変奏曲Op.44

[ 1297-060 ] Schubert, Ludwig van Beethoven , Trio Di Trieste – Klaviertrio B-dur Op. 99 / Variationen Es-dur Op. 44

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商品コード: 1297-060

作品名:シューベルト:Pfトリオ1番Op.99--1. Satz: Allegro Moderato--2. Satz: Andante Un Poco Mosso-- 3. Satz: Scherzo : Allegro | -- 4. Satz: Rondo : Allegro Vivace, ベートーヴェン:創作主題によるピアノ三重奏のための14の変奏曲(Pfトリオ第10番)Op.44
演奏者:トリエステ・トリオ
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:18 583 LPM
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのモノラル・オリジナル】---チューリップALLE内溝, ▽M33, フラット重量, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:18 583² A/18 583² B (ラウンド中文字マトリクス・DGG旧タイプ), DGG規格モノラル製造を示す18***で始まりレコード番号を含まない初期タイプ専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time code):L9 B/L9 D, 再補助マトリクス:面割の幅広レコード番号刻印あり・18 583 A/18 583 B, 両面にMade in Germanyの刻印あり, 1959年11月/1959年11月製造のスタンパーを使った1959年頃製造分, >白LP331/3<フラット盤が存在せず, 山吹色□M33レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 旧字体マトリクスのフラット重量の最初期分, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在する, RIAAカーヴであるか不明, DGG音源のDGG製作プレス, カッティングマスター:イニシャルはない, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I)), モノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:【ドイツでのモノラル・オリジナル】---薄/濃2色刷り茶文字共通デザイン両面ツヤペラ・Langspielplatte 33(青文字), 表記されたジャケット番号:LPM 18 583, Price Code:なし, 背文字:あり(茶色・クリーム背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号・1/60, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:1/60(当ジャケットである・一致), 製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft mbH, 印刷:記載なし・ドイツ製, 糸縫見開中入タイプ存在せず, シングルペラタイプ・裏1/60の最初期分, これより古いモノラル・タイプ存在せず, モノラル・オリジナル, original for mono
トピックス:1959年モノラル/ステレオ録音, 録音場所不明(ドイツと思われる), 録音詳細不明, 編集/カッティングマスター:不明, 1960年Deutsche Grammophon Gesellschaft mbHによりコピーライト登録・同年DGGからモノラル:18 583 LPM(当装丁)にて初リリース, 同園ステレオ:138 053 SLPM(チューリップALLE内溝○○ST33レーベル・赤ステレオジャケット入り)にて初リリース, これは初年度リリース分のモノラルオリジナル, Trio Di Triesteのメンバー:メンバーはViolin:レナート・ザネットヴィチ( Renato Zanettovich), Piano :ダリオ・デ・ローザ(Dario De Rosa), Cello: リベロ・ラーナ(Libero Lana)

商品詳細:イタリアのピアノトリオ、トリエステ・トリオ(トリオ・ディ・トリエステ)の録音。この団体はDGG専属だが初期にはDECCAにも録音があった。イタリア気質の明るく明快だが心の機微をも表現した理想的な演奏。同じイタリアにはボルツァーノ・トリオもおり、彼らの盤も幻の盤となり高騰しているが、それと同等の内容を持つ。イタリアの団体は不思議とドイツ・オーストリア系作品を上手に表現する。トリエステ・トリオは1933年イタリアのアドリア海北端にある都市トリエステで結成された団体。結成当初はメンバーは皆12歳だったらしい。初代メンバーはViolin:レナート・ザネットヴィチ( Renato Zanettovich),Piano :ダリオ・デ・ローザ(Dario De Rosa),Cello: リベロ・ラーナ(Libero Lana)。1960年代前期にチェロがアマデオ・バァルドヴィーノ(Amedeo Baldovino)に変更になる。以降半世紀にわたって同じメンバーで活動を続けた。1950年代後期に彼等はDGGに移籍し1960年代中期頃まで録音を残した。少なくとも両レーベル合計で17曲は録音を行った。イタリアの団体らしく、明るい音色で陽性の音楽が出てくる。ゆったりしたテンポで奏でる何とも味わい深い演奏で各個人がかなり名手であることが解かる。ヴァイオリンのレナート・ザネットヴィチはソリストとして十分に一人立ちできる音楽性を持っている。ピアノのダリオ・デ・ローザはよく回る指裁きでトリオの表情を作っていて、是非ピアノソナタを聴いてみたいと思うピアニスト。これは無視できない素晴らしい演奏!クララ・ハスキルと親交が深くハスキルが絶賛していたトリオである。この2曲にはステレオも存在する。

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