[DECCA] E.クライバー指揮コンセルトヘボウo. / ベートーヴェン:交響曲6番Op.68「田園」

[ 1299-050pb ] Beethoven - Erich Kleiber, The Concertgebouw Orchestra Of Amsterdam ‎– Symphony No 6 In F Major Opus 68 ('Pastoral')

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商品コード: 1299-050pb

作品名:ベートーヴェン:交響曲6番Op.68「田園」/-- 1. Erwachen Heiterer Empfindungen Bei Der Ankunft Auf Dem Lande (Allegro Ma Non Troppo)-- 2. Szene Am Bach (Andante Molto Mosso)-- | -- 3. Lustiges Zusammensein Der Landleute (Allegro)-- 4. Gewitter, Sturm (Allegro)-- 5. Hirtengesang – Frohe Und Dankbare Gefühle Nach Dem Sturm (Allegretto)
演奏者:E.クライバー指揮コンセルトヘボウo.
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 2872
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---橙/銀外溝, 12時方向にMade in France, 10時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffss 耳マーク, フラット重量, 表記されたレコード番号:LXT 2872, Price Code:Ⓐ, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:SUS ARL 1862-2A/CB ARL 1863-2A (ラウンド大文字スタンパー・英DECCA旧タイプ), DECCA規格のモノラル製造を示すARL***を含みレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのイニシャルAはGuy Fletcher(ガイ・フレッチャー)のカッティング担当を示す, 補助マトリクス(3時):フランス盤にはない, 再補助マトリクス(9時):22/1, 1950年代のスタンパーによる1957年頃の製造分, 10"存在せず, 旧番号存在せず, フランス盤に橙/金内溝レーベル存在せず, 橙/金外溝レーベル存在する(1954年分), フランスにこれより古いレーベル存在する, フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, カッティング担当の前任者:なし, ステレオ存在せず, RIAAカーヴであるか不明, 英DECCA音源の仏CECCA制作プレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---折返両面紙ペラ, 5時に二重〇TRUE HIGH FIDELITY, 表記されたジャケット番号:LXT 2872, Price Code:Artistique, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:なし(年号表記ないがフランスでは当ジャケットである), 製作::Disques Decca. Paris, 印刷:Dehon et Cie Imprimerie Paris., フランスでこれより古い旧デザイン存在しないが細部が僅かに異なるのでオリジナル・タイプとした, フランスでのオリジナル・タイプ, original type in Fr.
トピックス:1953年9月25日アムステルダム・コンセルトへボウにてモノラル録音, 録音技師:Kenneth Wilkinson, プロデューサー:Victor Olof, 1953年12月The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年英DECCA:LXT 2872(金ツヤ内溝レーベル・フラット盤・ラウンド折返両面紙ペラジャケット入り)にて初リリース→1957年RIAAカーブプレス:LXT 5359で再版, フランスでは1954年頃仏DECCA:LXT 2872(橙/金ツヤ外溝レーベル・フラット盤・当デザインジャケット入り)にて初リリース→1957年頃同一番号・橙/銀外溝レーベル・フラット盤・当デザインジャケット入り(当盤)に変更される, 6番は2回録音あり・これは2回目, 初回はロンドンpo.と1948年2月録音で1951年・LXT 2587で初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナルと思われる, モノラル・オーディオファイルプレス, コンセルトへボウo.とは5/6/7番の3曲あり, これはフランスでの1957年頃発売の第2版につき安価とした, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:エーリヒを「カルロスの父」と紹介した方が通じやすい時代になった。父子2代にわたり、トップレベルの名指揮者として名を馳せた。非凡な息子に対し、父親は天才。フルトヴェングラー全盛の時代において、自身のスタイルを信じ、それを貫き通した'50年代の数少ない先駆者。まだまだ重厚で情緒的表現が支配的だったオケの世界で、いち早くスピード感と歯切れの良さを取り入れ、ストレートな表現を前面に出した父エーリヒ、偉大な指揮者。今もって超名演!エーリヒ・クライバー(1890 - 1956)、ウィーン生まれ。フルトヴェングラーの4歳後輩になる。クライバーはこの録音の6年後に66歳で亡くなってしまう。1935年、妻と当時5歳のカール(カルロス)らを伴ってアルゼンチンに移住した。1947年頃からヨーロッパでの指揮活動を再開したが復帰はスムースではなかったと思われる。フルトヴェングラー信奉者の方に是非聴いていただきたい演奏である。同じ時期にここまで異なる演奏があることを知っていただきたい。どちらも歴史に残る名演である。田園交響曲は2回録音があり、これは2回目の1953年9月アムステルダム録音。初回は1948年2月ロンドンpo.と録音し1951年LXT 2587で発売された。流石に1953年のDECCAの録音技術の素晴らしさは圧巻!モノラル・オーディオファイルプレス!

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