商品コード:1302-015b[PHILIPS] C.ハスキル(pf) B.パウムガルトナー/P.ザッハー指揮ウィーンso. / モーツァルト:Pf協奏曲20番K.466, 23番K.488

[ 1302-015b ] Mozart - Orchestre Symphonique De Vienne, Bernhard Paumgartner, Paul Sacher, Clara Haskil – Concertos Pour Piano Et Orchestre


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商品コード: 1302-015b

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲20番K.466 | Pf協奏曲23番K.488
演奏者:C.ハスキル(pf)B.パウムガルトナー(20番)/P.ザッハー(23番)指揮ウィーンso.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:A 00315 L
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの 12"の再版】---赤白/黒Trésors Classiques外溝, 外周3cmの低い盛上り(カマボコ)あり, 厚手(グルーヴガード厚手以前の厚手盤・端はナイフエッジに近い), 表記されたレコード番号:L 00315 L, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:AA 315 1L D3 380/AA 315 2L D3 380 (ラウンド中文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS規格のモノラル製造を示すレコード番号を含むフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:B面にMade in Frnceの刻印, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 1950年代のスタンパーによる1959年頃製造分, 10"/旧番号存在する(A 00752 R/A 00753 R), 12"に赤/銀Minigrrooveレーベル存在する, これより古いフランスレーベル存在する, 12"としてフランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, 12"で更に古いマトリクス存在する(1L1/2L1があると思われる), ステレオ存在せず, RIAAカーヴであると思われる, カッティング・マスター:Phonodisc B.V.の技師, PHILIPS音源のPHILIPS制作プレス, 工場:Société Phonographique Française Polydor S.A, 10"×2が初出だが12"ではフランスでのオリジナル, original for 12" in Fr.
ジャケット:【フランスでの12"の第2版】---三方開両面厚紙背灰布貼, 6時にEdition de Jubileé Mozart "1756-1956"のマーク付き, 7時にPHILIPS Minigrroove□33 1/3, 表記されたジャケット番号:A 00.315 L, Price Code:なし, 背文字:あり(金色型押し・灰布背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:記載なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:10-56(年号記載ないがフランスでは当ジャケットではない・10"×2が初出/12"では当ジャケットではない・旧タイプあり), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A., 印刷J.Marx et Cie 4 impasse Ste-Felicite .Paris-XVe, 10"×2が初出だが12"ではフランスでの第2版, 2nd issue for 12" in Fr.
トピックス:1954年10月ウィーンでのモノラル録音, 録音詳細不明, オランダでは1955年頃N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:20番:A 00752 R, 23番:A 00753 Rの10"×2枚(アズキ/銀Minigrroove□33 1/3レーベル・フラット盤)にて初リリース, 1956年に12"化されて1956年12月にはPHILIPS:A 00315 Lで12"リリース(オランダ/フランス同時と思われる), 12"はオリジナルではないが12"のオリジナルとして差し支えない違いである, これは1959年頃製造されたフランスでの再版盤(構造的には第2版だが同時期に赤/銀Minigrrooveレーベル存在する)が第2版ジャケットに入るケースでフランスでの12"の初期盤になる, 20番は全4回録音中の3回目(スヴォヴォダ→フリッチャイ→パウムガルトナー→マルケヴィチ), 23番はザッハーとの1回だけの録音, モーツァルト生誕200年記念企画のための録音でハスキルはもう1枚モーツァルト:Pf協奏曲9番K.271/ロンドK.386(A 00259 L)がMozart Jubilee Edition 1756-1956にある

商品詳細:C.ハスキルは、米COLUMBIAやWESTMINSTERに録音があったが、やはりPHILIPSでの協奏曲やソナタが世界的注目となる。モーツァルト・ジュビリーに協奏曲2曲を録音したのは、彼女にとっても、また鑑賞家にとっても幸いだった。初出は2曲とも10"。しかし、この12"も'56年発売に合わせており、再版とは言えないプレス。滲みがちな彼女の音をしっかり捉え、両指揮者とも見事に合わせる。彼女の独特のピアノ、壊れそうなほどデリケートなソロを味わえる!中でもこの2曲はモーツァルト生誕200年記念企画に採用された録音でジャケットに誇らしくMozart Jubilee Edition 1756-1956のロゴが付く。初出は10"×2枚だが同年の内に12"化され、1956年12月にはリリースされている。12"もMozart Jubilee Edition 1756-1956のロゴが付くシリーズ盤である。

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