商品コード:1302-010[Queen Elisabeth International Music Competition] R.ヴェルテン(vn) イ・フィアミンギ / バッハ:Vn協奏曲集/Vn協奏曲1~3番 B.1041-3

[ 1302-010 ] Rudolf Werthen, I Fiamminghi / Johann Sebastian Bach – The Violin Concerto


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商品コード: 1302-010

作品名:バッハ:Vn協奏曲集/Vn協奏曲1番B.1041, Vn協奏曲2番B.1042--1.Allegro-- | --2.Adagio--3.Allegro assai, 2Vn協奏曲B.1043
演奏者:R.ヴェルテン(vn) イ・フィアミンギ
プレス国:ベルギー, Belgium
レーベル:Queen Elisabeth International Music Competition
レコード番号:1980 35
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ベルギーでのオリジナル】---紫/白王冠, センターホール上にMade in Germany, 外周1cmに低い盛上り, 9時に33 1/3 STEREO(白字) , グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:1980 35, Price Code:なし, Rights Society:SABAM, (P)1982/1983, スタンパー/マトリクス:C-1980 -035-A/C-1980 -035-B (ラウンド小文字スタンパー・TELEFUNKENタイプ), TELEFUNKENステレオ製造を示すC-***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:LT-B-Ⅱ/ LT-B-Ⅱ(手書き), 再補助マトリクス:なし, 1980年代製造のスタンパーによる1982年頃製造分, これより古いレーベルは存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ベルギー音源のQueen Elisabeth International Music Competition製作TELEFUNKENプレス, 製造:TELDEC Press GmbH & Co.KG. Niedernstr. 3 - 724589 Nortorf Germany, オリジナル, original
ジャケット:【ベルギーでのオリジナル】---両面ツヤペラ, 2時に銀字でコンクールロゴと黒字でQueen Elisabeth International Music Competition, 表記されたジャケット番号:1980 35, Price Code:なし, 背文字:あり(白色・黒背景・上下白), ジャケット裏年号:なし, (P)1982(C)なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 制作:Queen Elisabeth International Music Competition, 印刷:Druco Halle, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1982年頃ベルギーでのステレオ録音, 録音監督:France Spriguel, プロデューサー:Renē Gailly, 録音技師:Gilbert Steurbart, 編集/カッティングマスター:Klankstudio Steurbart. Gent, 1982年N.V.PHONIC S.A.によりコピーライト登録・同年Queen Elisabeth International Music Competition:1980 35(当装丁)にて初リリース, 当社初入荷の希少タイトル, デジタル録音ではない

商品詳細:ルフォルフ・ヴェルテンは、1946年ベルギーのアントウェルペン州メヘレンの生まれ。1971年エリザベート王妃コンクールで7位入賞。A.ジェルトレルとH.シェリングに学ぶ。グリュミオー以降で久々に登場したベルギー生まれのヴァイオリン奏者であるヴェルテンは正当なフランコ・ベルギー楽派を継承する人物として大きな期待が寄せられた。コンクールでは7位という高くない順位にも関わらず記念録音が行われ、間髪を入れず商用録音も行われた。これは1982年頃の録音でコンクール録音ではないが何故か「Queen Elisabeth International Music Competition」というコンクール専門のレーベルから発売された。ヴェルテンはエリザベート王妃国際コンクールからは切っても切れない関係らしい。イ・フィアミンギ(I Fiamminghi)はルフォルフ・ヴェルテンによりベルギー・フランダースで創設された室内合奏団。ヴェルテンはその芸術監督を務める。また1975年からはゲント王立音楽院で教鞭を執っている。1989年にはフランドル歌劇場交響楽団の首席指揮者を務めた。コンクール入賞以降、着実に地盤を固め、ベルギーにおける音楽文化向上に貢献してきた。1985年より、同コンクールの審査員も務めている。このバッハは1982年頃の録音で3曲入り。この時代においてしっかりした構成でソロも地に着いた音で時代を考えると大変良い。イ・フィアミンギの詳細は不明だが、イ・ムジチのベルギー版と考えて大きな誤りはないと思われる。ヴェルテンもイ・フィアミンギも古楽器奏法は用いず古典楽器スタイルを踏襲している。

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