商品コード:1303-033[DECCA] K.A.クルカ(vn) I.キプニス(cemb) K.ミュンヒンガー指揮シュツットガルト室内管弦楽団 / ヴィヴァルディ:四季

[ 1303-033 ] Vivaldi - Stuttgarter Kammerorchester, Karl Munchinger ‎- Die Vier Jahreszeiten


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商品コード: 1303-033

作品名:ヴィヴァルディ:「四季」(全4曲)/協奏曲第1番ホ長調 RV 269「春」(La Primavera), 協奏曲第2番ト短調 RV 315「夏」(L'Estate) | 協奏曲第3番ヘ長調 RV 293「秋」(L'Autunno), 協奏曲第4番ヘ短調 RV 297「冬」(L'Inverno)---ヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』Op.8~第1~第4曲
演奏者:K.A.クルカ(Vn) I.キプニス(cemb) K.ミュンヒンガー指揮シュツットガルト室内管弦楽団
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DECCA
レコード番号:SX 21230
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル】---青/黒内溝, 2時にSTEREO, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:LSX 21230, Price Code:なし, Rights Society:Contr. Copyr., (P)1973, スタンパー/マトリクス:ZAL 11865/ZAL 11866 (ストレート小文字スタンパー・英DECCA新タイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まないドイツ専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A-B-Ⅱ/A-B-Ⅱ, 再補助マトリクス:両面にManufactured in Germanyの刻印, カッティング担当者:A-B-ⅡはHorst Angenendtを示す, 1970年代製造のスタンパーによる1973年頃製造分, 黒/金レーベル存在せず, 青/黒王冠Royal Sound Stereoレーベル存在せず, これより古いドイツレーベル存在せず, ドイツでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクスは存在せず, RIAAカーヴである, モノラル存在せず, 英DECCA音源の独DECCA製作プレス, カッティング担当の前任者:なし, 工場:TELDEC Press GmbH & Co.KG. Niedernstr. 3 - 7 24589 Nortorf Germany, ドイツでのオリジナル, original in De.
ジャケット:【ドイツでのオリジナル】---見開両面コート, リブレット綴込み, 表記されたジャケット番号:SX 21230-M, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:なし, (P)1973(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがドイツでは当ジャケットである), 製作:TELDEC »Telefunken-Decca« Schallplatten GmbH, 印刷:記載なし・ドイツ製., ドイツでこれより古いタイプ存在せず, ドイツでのオリジナル, original in De.
トピックス:1972年6月20 - 21日ドイツ・ルードヴィングスベルグの古城にて録音技師:James Lock / Martin Fouqueらによるステレオ録音, プロデューサー:James Walker / John Mordler, K.ミュンヒンガーの3回目の録音, 英国では1973年The Decca Record Company Limited. Londonにてコピーライト登録・同年DECCA:SXL 6557(ED4レーベル)にて初リリース, ドイツでは1973年独DECCA:SX 21230(当装丁)にて初リリース, 仏:7 175, ミュンヒンガー3回目録音でLXT 2600/5377→LXT 5519/SXL 2019→SXL 6557と変遷する, クルカはMUZAにK.テウチュ指揮ワルシャワpo.と別録音あり(SXL 0587)

商品詳細:ミュンヒンガー3回目、1973年発売の四季。初回はバルヒェットがソロでLXT 2600/5377・1951年の発売、2回目がクロツィンガーがソロのSXL 2019/LXT 5519・1959年の発売。1972年録音の3回目はソロは驚く事にポーランドのK.クルカ、そしてI.キプニスを米ANGEL RECORDS社から借りての録音。さすがに'51年のような堅苦しさはない。しかし弱くなっていない。あのカチっとしまったスタイルは健在、何よりクルカのVnがオケのスタイルを寸分違わず、ぴったりのスタイル。クルカの鋭く切れるVnのソロを聴けるだけでこのLPの存在価値は充分ある!英国ではSXL 6557で発売された。ここで注目されるのはクルカのソロだけではない。キプニスのチェンバロも遊びまくるような大胆なソロを見せ、過去2回の演奏とはかなり異なる遊びのある余裕が感じられる演奏となっている。ミュンヒンガーは全体的にしなやかで均整の取れた清涼感のある音作りである。特にクルカのソロが細身で清々しい印象で、初回録音がウソのような美しい演奏である!

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