商品コード:1303-011[COLUMBIA] W.ゲネンヴァイン指揮コンソルツィウム・ムジクム/南ドイツ・マドリガルcho. E.マティス(s) S.ミチェロー(a) 他/ バッハ:カンタータ78番, カンタータ106番

[ 1303-011 ] Bach, Wolfgang Gönnenwein – Bach Cantates No.78 No.106


通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1303-011

作品名:バッハ:教会カンタータ78番B.78「イエスよ、汝はわが魂を」(三位一体節後第14日曜日用) | 教会カンタータ106番B.106「神の時こそ いと良き時」(葬儀・追悼式用)
演奏者:W.ゲネンヴァイン指揮コンソルツィウム・ムジクム/南ドイツ・マドリガルcho. E.マティス(s)S.ミチェロー(a)T.アルトマイア(t)F.クラス(bs)
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:CCAP 1099
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---紺/銀音符段なしStéréo Gravure Universelle, 6時にMade in France, グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:YRX 1295-1/YRX 1296-1(ラウンド小文字マトリクス・EMI/Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系ドイツ録音・ステレオ製造を示すYRX***で始まりレコード番号を含まないドイツ型専フランス専用マトリクスを使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 250176/M6 250177, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, ラウンドタイプ2種並存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1965年頃製造分, SAXF番号存在せず, 紺/銀音符段付Stéréo存在せず, 段付レーベル存在せず, これより古いステレオ・レーベル存在せず, ステレオの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, フランスにモノラル存在せず(ドイツ/英国にはあり), RIAAカーヴである, EMIグループCOLUMBIA系ドイツ音源の仏COLUMBIA制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---折返両面紙ペラ, 1時に白ベース□STEREO Gravure Universelle 黒ベース□ ♬ COLUMBIA 白ベース□EMI, 表記されたジャケット番号:CCAP 1099, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), (P)(C)なし, 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris , 印刷:S.I.A.T.(Société Imprimerie Art et Techniques S.A.) Paris, フランスにこれより古いタイプ存在せず, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
トピックス:1964-5年頃ドイツ・シュトゥットガルトでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, ドイツでは1965年Electrola Gesellschaft m.b.H. Kölnによりコピーライト登録・同年独COLUMBIA:C 91 425/SMC 91 425(白金輪音符レーベル)→ELECTROLA:SME 91425(白金輪音符レーベル)にて初リリース, どちらも表面隆起の危険因子含む→1973年頃ELECTROLA:1C 063-29 013(金EMIニッパー・安全なプレス)に変更, フランスでは1965年頃ステレオのみ仏COLUMBIA:CCAP 1099(当装丁)にて初リリース→1967年頃La Voix De Son Maître:CVB 1099(白SCニッパー大ステ)→CVB 1099(白SCニッパー中ステ)--と変遷する, これはフランスでの初年度リリース分ステレオ・オリジナル!フランスでモノラルは未発売と思われる, 音楽性と高音質を両立するPathéプレスの仏COLUMBIAレーベル!英国ではHis Master's Voice: CLP 3518/ステレオ不明, これはフランス・ステレオオーディオファイルLP, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:1933年ドイツ・バーデン州シュヴェービッシュ・ハルに生まれたヴォルフガング・ゲネンヴァインは、1959年、シュツットガルトに本拠を持つ南ドイツ・マドリガル合唱団を創設。すぐ南のミュンヘンを本拠地として活躍したARCHIVのカール・リヒターと競い合うかのように独自のスタイルを築き上げ、独ELECTROLAに多くの録音を行った。「ヨハネ受難曲」以外にも、復活祭オラトリオが有名。カンタータもELECTROLAにLPで4枚分の32/39/78/79/80/106/126/149番の8曲を録音している。西側ドイツと言えばカール・リヒターが出てくるが、ゲネンヴァインは中南部のドイツのスタイルという独自に練り上げたスタイルを作り上げた。ドイツではELECTROLAから出ているため盤は表面隆起の危険にさらされている。その点フランスCOLUMBIA盤は危険もなく更にPathéプレスの利点を生かした高音質プレスである。全てフランス盤が出ているか未確認だが、少なくとも当2曲はこの盤がベストであることは疑う余地がない。CCAシリーズと同等でパテプレスであり音質はステレオ・オーディオファイルプレス。楽器の音がリアルで美しい。ソプラノのエディト・マティスが良いが、メゾ・ソプラノのシヴィル・ミチェローが含蓄ある感動的な歌を聴かせてくれる。合唱は大人の団体だがクオリティは高い。中央ドイツではこれが伝統のスタイル!

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