商品コード:1303-006p[Les Discophiles Français] K.リステンパルト指揮ザール室内o. J.P.ランパル(fl) / バッハ:管弦楽組曲2番B.1067

[ 1303-006p ] Bach suite No.2 Kammerorchester Des Saarländischen Rundfunks, Saarbrücken, Karl Ristenpart


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商品コード: 1303-006p

作品名:バッハ:管弦楽組曲2番 ロ短調B.1067/1.Ouverture--2.Rondeau-- | --3.Sarabande--4.Bourree I/II--5.Polonaise--6.Menuett--7.Badinerie
演奏者:K.リステンパルト指揮ザール室内o. J.P.ランパル(fl)
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:EX 25010
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル・タイプ】---赤輪青地図中溝, 12時にMade in France, フラット重量, 表記されたレコード番号:Disque 25.010, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, マトリクス/スタンパー:EX 25010 1-A1/EX 25010 2C2(手書き/ストレート小文字スタンパー・Les Discophiles Français/Pathéタイプ), Les Discophiles Français録音・モノラル製造を示すEX***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・/M3 165730, 再補助マトリクス:ストレート・パテキュラー(Patéculaire)・-/XPART 26839, A面のみ手書き本体のみと/B面はストレート小文字本体とストレートタイプ2種・計3種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1956年頃の製造分, 赤輪青地図レーベルの初期分, 内溝レーベル・フラット重量盤が存在するが完全な順序は不明でプレス機材の違いなどがある(内溝レーベル・フラット重量盤が最初期であることは確かなのでオリジナル・タイプとした), 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在するか不明, 最古レーベル・最厚プレスの一つである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作Pathéプレス, レーベルの青輪の色が更に濃い色は存在せず, DF番号は存在せず, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., オリジナル・タイプ, original type
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---共通デザイン両面紙ペラ・三方テープ留め, , 表記されたジャケット番号:EX 25.010, Price Code:なし, 背文字:なし(初期タイプ), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットであると思われる), 作:Les Discophiles Français, 印刷:不明・フランス製, クロス紙ジャケットは存在せず, 色違いの共通デザイン両面紙ペラタイプが存在するが同年製造と思われる, 数字だけのタイプは存在せず, オリジナル, original
トピックス:1954年頃パリでのモノラル・全曲録音, 録音詳細不明, フランスでは1956年頃Les Discophiles Français:10"×4→1~4番:EX 25034/25010/25066/25067で初リリース, フランス盤に12"は存在しない・DFで始まる番号も存在しない, ステレオは存在しない, 状態の良いプレスは少ない, これが初回録音, 1960頃年Le Club Français Du Disqueに2回目録音を行った, 圧倒的な名演, フランス以外では1960年頃ベルギーALPHAで12"がリリースされた, 箱などのセットも存在せず, 10"の廉価シリースでのみリリースされた, 内溝レーベルが存在するがこれも同じ時期又は2-3年以内の初期プレスである, 1958年頃1/3番・2/4番のカップリングの10"も再リリースされた, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:過去にクリュブ・フランセ212-3の入荷があったが、それは2回目録音であることが判明した。これは、それ以前のDFでの初回録音。この録音はフランスではDF**のような12"(通常DFの初出)は発売されなかった。その為DFにモノラル初回録音があったことはあまり知られていない。1950年代に全4曲それぞれ1曲ずつが1枚に入り、1→4番:EX 25034/25010/25066/25067という10"で初リリースされた。1960年代に入りお隣ベルギーでもDF音源がALPHAからリリースされるとこの初回録音がALPHAでは12"で発売されたがそれは1960年代後期のプレスである。オリジナル志向の方はこれら10"に頼る必要がある。コツコツ10"を4枚集めるしかないDFプレスの難しさを痛感する録音である。管弦楽組曲はバッハの中で最も人気のない曲だが、DF録音のリステンパルトなら話は別だろう。太陽のように輝かしく、温かみのあるバッハ組曲で、これに勝る演奏はあまり無いのでは?この録音を超える演奏は簡単に見つけられないだろう。リステンパルトはバッハをバッハらしく演奏することを知っていた数少ない指揮者である。堂々としたフォルムで各楽器の音がクリアーに分離するが一つに纏まって畏れ多い空気感を醸し出す、如何にもバッハを感じさせてくれる管弦楽組曲である。1958年頃1/3番・2/4番のカップリングの10"も再リリースされた。

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