[La Voix De Son Maître] Y.メニューイン(vn) W.フルトヴェングラー指揮フィルハーモニアo. / ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61

[ 1304-026pc ] Yehudi Menuhin, Wilhelm Furtwängler, Beethoven ‎– Concerto Pour Violon Et Orchestre

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商品コード: 1304-026pc

作品名:ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61/第1楽章・Allegro Ma Non Troppo-- | --第2楽章・Larghetto--第3楽章・Rondo (Allegro)
演奏者:Y.メニューイン(vn)W.フルトヴェングラー指揮フィルハーモニアo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 314
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第3版】---赤白SCニッパー段付, 12時にMade in France(ラウンド白文字), グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XEA 373 21 / 2XEA 374 21B (ストレート小文字マトリクス・英EMI/Pathéタイプ), EMIグループの英国録音・モノラル製造を示す2XEA***で始まりレコード番号を含まないフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートM6スタンパーM6 M6 150280/M6 204880(B面にM6 150281あり), パテキュラーはない, 2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1961年頃製造分, Disques Incassable付フラット盤は存在せず, 銀大ニッパー内溝フラット盤は存在する, 銀大ニッパー段付レーベル・グルーブガード厚手盤存在する, これより古い仏レーベルは存在する, フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する(21/21が最古), ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(フラット盤はRIAAカーヴではない), EMIグループの英国音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, フランスでの再版(第3版), re issue in Fr.
ジャケット:【フランスでの第3版】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), 表記されたジャケット番号:FALP 314, Price Code:Série de Luxe(記載なし), 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), 内ジャケ窓付き(初期タイプ), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・同一番号のペラタイプ存在する), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, カッサンドル工房のデザイン, 棒付ボード以前のペラジャケット存在する(同一番号), 棒付ボードジャケでは裏文字なしが先になる(当ジャケではない), フランスでこれより古いジャケット存在する, フランスでの第3版, 3rd issue in Fr.
トピックス:1953年4月ロンドン・キングズウェイ・ホールでのモノラル録音, 録音技師:David Bicknell /Douglas Larter, プロデューサー:Lawrance Collingwood, 1953年The Gramophone Co. Ltd., によりコピーライト登録・同年His Master's Voice:ALP 1100(金大ニッパー中溝・フラット盤)にて初リリース, フランスでは1954年頃FALP 314(銀大ニッパー内溝フラット盤・ペラ旧デザインジャケット入り)で初リリース→1956年頃銀大ニッパー内溝フラット盤・棒付厚手ボード(粗目・裏文字なし)ジャッケット→1959年頃銀大ニッパー段付・グルーブガード厚手・棒付厚手ボード(粗目・裏文字あり)ジャッケット→1961年頃白SCニッパー段付・棒付厚手ボード(粗目・裏文字あり)ジャッケット→1963年頃白SCニッパー段付・新デザインペラジャケ)---と大まかに変遷する(中間部あり), ドイツでは1953年 Electrola:WALP 1100(金大ニッパー内溝・フラット盤・見開ジャケ入り背テープ留め)で初リリース, 世界的に知られたY.メニューイン/フルトヴェングラーの共演録音, 二人はメンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲も録音している・1952年5月26日ベルリン、イエス・キリスト教会とブラームス、ヴァイオリン協奏曲が1949年8月29-31日のSP録音, またバルトーク、ヴァイオリン協奏曲第2番が1953年9月12/13日フィルハーモニア管で録音されている, 二人のベートーヴェン、ヴァイオリン協奏曲は1947年8月28/29日ルツェルン祝祭管でのSP録音→1947年9月30日(?) ベルリン・フィル ライブ→当盤, これは1961年頃製造の赤白SCニッパー段付レーベルの第3版盤が1959年頃製造の棒付ボード第3版ジャケットに入るケースで立派な初期盤,

商品詳細:Y.メニューイン(vn)W.フルトヴェングラー指揮フィルハーモニアo.によるベートーヴェン。フルトヴェングラーはこの曲を5回録音しており、メニューインとは3回'47年8月(ルツェルン)、'47年9月(ベルリン)、'53年4月(当録音)で、世界中でLPが発売され最も有名なものが当録音。録音も良く、音質的にも最も優れている。因みに最後はシュナイダーハンと'53年5月にベルリンで入れた。当録音はメニューインの名を一躍世界中に知らしめた録音でもある。メニューインの艶やかな音色を聴いていただきたい。1947年SP録音のメニューインのソロが最も良いとされている。この録音は多少技巧的に苦しい部分も見受けられるが音色は美しく、フルトヴェングラーも含めて、よく知られた名演と呼べるものである。プレスの種類は多く価格で調整している。

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