[Les Discophiles Français] M.C.アラン(org) K.リステンパルト指揮ザール室内o. / ヘンデル:Org協奏曲集(全12曲)

[ 1307-059 ] Haendel / Marie-Claire Alain Orgue Karl Ristenpart Direction Orchestre De Chambre De La Sarre ‎– Les Concertos Pour Orgue De Haendel Complete 12 pisces

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商品コード: 1307-059

作品名:ヘンデル:Org協奏曲集(全12曲)/オルガン協奏曲第2番 変ロ長調 Op.4-2 HWV290, オルガン協奏曲第1番 ト短調 Op.4-1 HWV289, オルガン協奏曲第4番 ヘ長調 Op.4-4 HWV292, オルガン協奏曲第3番 ト短調 Op.4-3 HWV291 | オルガン協奏曲第7番 変ロ長調 Op.7-1 HWV306, オルガン協奏曲第5番 ヘ長調 Op.4-5 HWV293, オルガン協奏曲第6番 変ロ長調 Op.4-6 HWV294, オルガン協奏曲第8番 イ長調 Op.7-2 | オルガン協奏曲第10番 ニ短調 Op.7-4 HWV309, オルガン協奏曲第12番 変ロ長調 Op.7-6 HWV311, オルガン協奏曲第9番 変ロ長調 Op.7-3 HWV308, オルガン協奏曲第11番 ト短調 Op.7-5 HWV310
演奏者:M.C.アラン(org)K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:DF-H
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, トリプル・ジャケット入り3枚組, 3 single records
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:第6面6時に微かに12回出るスレあり
レーベルタイプ:【フランスでのセットのオリジナル】---赤輪青地図中太溝(3枚とも), 内側3.5cmの高い盛上り(大カマボコ), 12時にMade in France(ラウンド黒文字), フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, 表記されたレコード番号:DF が付かない204/205/206, スタンパー/マトリクス:204-1V1-/2V1・205-1V2/205-2V2・206-1V2/206-2V2(手書き文字マトリクス・不明タイプ), DF録音モノラル製造示すレコード番号の数字桁***で始まる専用手書きマトリクス使用, 補助マトリクス:V-1781/V-1782・V-1786/V-1787・V-1790/V-1790, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1950年代スタンパーによる1958年頃の製造分, 3枚とも赤輪青地図内溝レーベル・フラット重量が存在せず, 当番号には3枚とも内溝レーベル存在せず, 当中太溝レーベル・フラット盤の最初期分, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 最古レーベル・最厚プレスである(単品LPには中太溝レーベル存在せず), Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作プレス不明, 更に濃いレーベルの青輪の色は存在せず, この番号は3枚ともDFが付くものはないと思われる(当アルバム・204/205/206の3枚)単売も同様, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのセットのオリジナル】---3方開緑クロス厚紙トリプル(金文字・サークルあり), 表記されたジャケット番号:DF-H, 盤はそれぞれの番号が入る, Price Code:なし, 背文字:あり(金色型押・緑クロス紙背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当アルバムである), 製作:Les Discophiles Français - Henri Screpel, 印刷:不明・フランス製, それぞれバラの単売が存在するがセットが先にリリース, これは希少な全集3枚組のアルバム, セットのオリジナル, original for set
トピックス:1950年代後期頃のパリでのモノラル録音(全12曲録音), 録音詳細不明, 1958年頃連番である3枚が全集3枚組アルバム入りのDF-H(中身はDF が付かない204/205/206)・赤輪青地図中太溝レーベル・フラット盤・3方開緑クロス厚紙トリプル(金文字・サークル)ジャケット入りにて初リリース, 1960年頃バラ3枚が分売されシングル:DF 204/205/206(ジャケット番号)・赤輪青地図段付レーベル・厚手盤・見開薄緑クロス厚紙(こげ茶文字・サークルあり)×3にてバラ・リリース, バラのレーベルには赤輪青地図中太溝レーベルは存在しない為・当曲ではDF-Hが初出で間違いない, これは全集3枚組のアルバムでジャケットのみに特殊番号DF-Hが付き中身はそれぞれの番号を持つ盤が入る, 3枚とも中太溝フラット重量盤が最初のプレス, 内溝フラット盤は番号的に存在しない, 曲は同じ時期にまとまって録音されたと思われる, 12のOrg協奏曲集であるOp.4/Op.7のエポックメイキングな録音であることは確か, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★+ さすがDFは圧巻のモノラル・オーディオファイルであり全集アルバムは当社初入荷のバラの数十倍希少なアイテム!!

商品詳細:通常はDF 204-6というバラ3枚で発売されたオルガン協奏曲全集。合奏協奏曲同様このオルガン協奏曲全集にも全曲アルバムが存在する!アルバム番号はDF-Hで中身はDF 204-6が入る3枚組アルバム。Org協奏曲としては、やはりヘンデルが最高の名作。そして、アラン/リステンパルトとなれば、聴かずとも、最高ランクであることは言うまでも無い。Op.4とOp.7の全12曲。圧倒的音圧と、生命の通った躍動感溢れる演奏に、我を忘れる。ヘンデル、オルガン協奏曲全集の録音は古くから多い。DECCAにモノラル/ステレオで録音したK.リヒターあたりが有名と思われる。しかし一度こういう重厚で正攻法の古い演奏を聴いてしまうと、今まで知っていた録音は一体何なんだったのだろうかという後悔と世の中に対する疑念すら湧いてきかねない。1950年代のモノラル録音に最新鋭のステレオやデジタルが負けるはずがないと思っている方は多いだろう。まず時代考証がなっていないという声が聞こえてきそうだ。映画と違い音楽は時代考証等は二の次ぎ。これは反発を受けることを承知で断言したい。特にバロックはピリオド奏法以外論外と言う方にこそ、このモノラル録音を聴いていただきたい。二度三度聴きたくなるのはどちらか? 10年後も同じ感想が出るか?アランのDF録音を知ってなお自説を貫けるか?細かい不備はあるだろう。しかし聴いた満足度はどうか?そこで判定していただきたい。音質最上クラス!

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