レーベルタイプ：【旧ソ連でのオリジナル世代】---紺/銀MK, センターホール上にMade in The U.S.S.R., 3時に33 1/3 об B mин, グルーヴガード厚手, ГОСТ 5289-なし, TУ-35 XП 558-63, Repertoire group:Вторая гр-1/2., Price Code:1-00, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:33Д 013747 2-1/33Д 013748 2-1 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, 1960年代のスタンパーを用いた1964年頃の製造分, 後期プレ・メロディア・レーベル存在する(当レーベルと同等), 旧番号存在せず, ГОСТがある場合ГОСТ 5289-61が最初(当盤相当), 最古レーベル・最厚プレスの一つ, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在する(1968年発売), RIAAカーヴである, MELODIYA=PHILIPS共同制作音源のMELODIYA製作プレス, MK・Mezhdunarodnaya Kniga・メジドゥナロードヤナ・クーニガ(旧ソ連最古の貿易機関)によるモスクワ製造分, オリジナル世代, original generation

ジャケット：【旧ソ連でのオリジナル世代】---折返紙ペラ(Mezhdunarodnaya Kniga), 7時にMade in The U.S.S.R., 表記されたジャケット番号:Д 013747-13748(a), Price Code:なし, 背文字:なし, (C)なし, 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, ジャケット裏年号:Apt.なし Зак. なし, 製作/印刷:ΜеждународнаяКнига, オリジナル世代, original generation

トピックス：1961年7月19-21日ロンドン・Walthamstow Assembly HallでのMELODIYA=PHILIPS共同制作モノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, オランダでは1961年N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:A 00576 L/835 474 LY(アズキ/銀HI-FI STEREO)で初リリース, 英国では同年英PHILIPS:ABL 3401/SABL 207(アズキ/銀HI-FI STEREO)で初リリース, フランスでは同年仏PHILIPS:L 00576 L/835 474 LY(ピンク/黒HIFI-STEREO外溝レーベル・当ジャケット入り)で初リリース, 旧ソ連では1964年MELODIYAからモノラル:D 013747(紺/銀MKを含む後期プレ・メロディア・レーベル世代の当装丁相当)にて初リリース, 1968年ステレオ:C 0867(DLレーベル)にて初リリースされた, 再版も多い有名なリヒテルの初期PHILIPS録音, ソ連のコンドラシンがロンドンpo.を振ったコンドラシンの英国ツアー録音で話題になった, これは旧ソ連で1964年頃製造のオリジナル世代である, HI-FI STEREOは安価ではない, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細：1961年ロンドンでのスタジオ録音。リヒテルの盟友コンドラシンとの西側録音。この録音の数年前まで、ベールをかぶった幻のピアニストだったリヒテル。当時の代表的録音の一つ。難曲として知られるリストの協奏曲。4つの楽章が切れ目なく演奏され、主題を相互に密接に関係させるという特殊な構成を持つ1番。単一楽章の交響詩のような作風を示す2番。リヒテルの豪快にして雄大、且つ超絶的な技巧を駆使した力強い演奏が、凄まじい勢いで迫ってくる。MELODIYA=PHILIPS共同制作録音で西側ではPHILIPS、旧ソ連ではMELODIYAからそれぞれ発売された。リヒテルとコンドラシンがロンドンで落ち合ってロンドンso.と共演した英国録音!PHILIPSプレスが大半だが、MELODIYA側で出たプレスも興味を惹かれる。モノラルでは圧倒的に音質の良いMELODIYAのモノラル盤はPHILIPS盤より価値が大きく感じられる。

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