商品コード:1309-063[DGG] H.ロロフ(pf) F.レーマン指揮バンベルクso. / メンデルスゾーン:Pf協奏曲1番Op.25, 2番Op.40

[ 1309-063 ] Felix Mendelssohn-Bartholdy – Helmut Roloff, Bamberger Symphoniker, Fritz Lehmann – Konzerte Für Klavier Und Orchester Nr. 1 g-moll Op. 25 / Nr. 2 d-moll Op. 40


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商品コード: 1309-063

作品名:メンデルスゾーン:Pf協奏曲1番Op.25 | Pf協奏曲2番Op.40
演奏者:H.ロロフ(pf)F.レーマン指揮バンベルクso.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:18 073 LPM
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでの第2版(フランス発売分の初出)】---チューリップALLE内溝, 山吹色□M33, フラット重量, 表記されたレコード番号:LPM 18 073, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:031419⁴ STS/031422⁴ STS (ラウンド中文字スタンパー・DGG旧タイプ), 1950年代DGGモノラル製造を示す03***で始まりレコード番号を含むドイツ型ドイツ専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):C6 LA /12.11.52, 再補助マトリクス:幅広面割レコード番号マトリクスあり・18 073 A/・18 073 B, 両面にMade in Germanyの刻印, カッティング担当:マトリクスのイニシャルSTSは不明, 1956年3月/1952年11月製造のスタンパーによる1956年頃製造分, 10"/旧番号存在せず, ドイツに>白LP33 1/3<レーベル存在する, ドイツでこれより古いレーベル存在する, ドイツでの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, DGG音源のDGG製作プレス, 製造:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), ドイツでの第2版だがフランス発売分の最初と思われる, original in Fr.
ジャケット:【フランスでの第2版】---フランス製厚紙ボード, 表記されたジャケット番号:18 073, 表記されたジャケット番号:18 073, Price Code:Artistique, 背文字:あり(茶色・白背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットではない), 製作:Deutsche Grammophon Fr., 印刷:記載なし・フランス製, フランスでは見開両面半ツヤペラ紙中入れジャケット存在する, フランス製厚紙ボードはその後になる, フランスでこれより古いジャケット存在する, フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.
トピックス:1952年頃ドイツ・バンベルクでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1953年頃Deutsche Grammophon Gesellschaft mbHによりコピーライト登録・同年DGG:18 073 LPM(チューリップALLE>白LP33 1/3<レーベル・フラット盤・一色刷背青布テープ貼り・裏年号53のの旧デザインジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1953年頃仏DGG:18 073(フランス製のチューリップTOUS浅中溝, >白LP33 1/3<レーベル・フラット盤・見開両面半ツヤペラ紙中入れジャケット)にて初リリースと思われる(未入荷)→1956年頃ドイツプレス・チューリップALLE内溝・山吹色□M33レーベル・フラット盤・フランス製厚紙ボードジャケット入りに変更(当盤)と思われる, これはフランスでの第2版と思われる, 盤はドイツ製第2版盤で状態は良い

商品詳細:ヘルムート・ロロフ( 1912 – 2001)はドイツ・ギーセン生まれのピアニスト。1935年にベルリン高等音楽学校に入学し、リヒャルト・リュスラーに師事。1938年にはヴラディーミル・ボスコフスキーの個人指導を受ける。第2次世界大戦中は、「赤いオーケストラ」の呼び名で知られるレジスタンス集団のシュルツ=ボイゼン(またはハルナック)・セクトに所属して反ナチ闘争に従事し(1940~42年)、1943年に仲間とともにゲシュタポによって逮捕される。 1950年にベルリン芸術大学(1945年新設)の教員に任命され、1953年に正教授に、1970年から学長に就任。1978年4月1日に勇退し、亡くなるまでベルリンに過ごした。日本では、メンデルスゾーン作品の録音によって知られている。1950年代初頭からDGGに録音を残し、1955年頃DGGにおける'56年モーツァルト生誕200年記念録音に参加し、Pfと管楽のための五重奏曲K.452の録音がある。また同じ時期に単独録音でF.レーマン/ベルリン放送(旧名RIAS)so.とモーツァルトのPf協奏曲20番Op.466、BERTELSMANNにL.ルートヴィヒ/ベルリン放送(旧名RIAS)so.とモーツァルトのPf協奏曲27番K.595などを録音しており、モノラル期に活躍したピアニスト。今ではすっかり忘れ去られた感はあるがDGGにおいてメンデルスゾーン作品の第一人者であった。

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