作品名：ファリャ:独奏ピアノと管弦楽のための「スペインの庭の夜」 | フランク:ピアノと管弦楽のための変奏曲「交響変奏曲」

レーベルタイプ：【ドイツでのオリジナル】---チューリップALLE内溝, ▽M33, Made in Germanyの刻印あり, フラット重量, 表記されたレコード番号:LPEM 19098, Price Code:なし, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:033536 W/033537 W (ラウンド中文字スタンパー・DGG旧タイプ), DGG録音・モノラル製造を示す03***で始まりレコード番号を含まない旧型専用マトリクス使用, カッティング担当者:イニシャルWは不明, 補助マトリクス(Time code):G7 B/G7 C, 再補助マトリクス:あり・幅広レコード番号刻印あり・19098A/19098B, 1957年7月/1958年1月製造のスタンパーを使った1957年頃製造分, 10"/旧番号存在せず, >白LP33 1/3<レーベル存在せず, 山吹色の□M33レーベル・フラット盤存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 旧字体マトリクスの初期分, 更に古いマトリクス存在せず(W/Wが最古), 更に古いTime code・少なくともG7/G7存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, DGG音源のDGG製作プレス, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), オリジナル, original

ジャケット：【ドイツでのオリジナル】---写真デザイン・両面ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:LPEM 19098 ▽M33 Hi-Fi, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上黄), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:9/57, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:9/57(当ジャケットである), 製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft mbH, 印刷:記載なし・ドイツ製, 共通デザイン2色刷ジャケット存在せず, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original

トピックス：【初年度分は初入荷!】---1957年4月ベルリンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 編集/カッティングマスター:不明, 1957年Deutsche Grammophon Gesellschaft mbHによりコピーライト登録・同年12月DGG:19 098 LPEM(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, 完全な初年度分は初入荷!, フリッチャイはマルグリット・ヴェーバー(pf)とは1955年6月/1956年9月にオネゲル/フランセ:ピアノと管弦楽のためのコンチェルティーノを録音している, 1960年6月にラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲・1957年にフランク:交響的変奏曲/ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲を録音している, M.ヴェーバーは「スペインの庭の夜」を1965年6月にクーベリック /バイエルン放送so.とステレオによる再録音している, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細：女性ピアニスト、マルグリット・ヴェーバーは1924年スイス出身。1950年代初期からDGGにデビュー。モーツァルト:Pf協12番も入れていた。M.アースにも似た、大変センスの良いピアノを聴かせる。フリッチャイが首席を務めていたベルリン放送so.(RIASso.)との共演。ラテン系のピアニストのようにバリバリ弾かず、奥ゆかしくデリケートに奏でるファリャも悪くない。フランクの音も合っているようだ。近年再評価されているフリッチャイの珍しい録音であり、ピアノ好きにも珍品!フリッチャイとの共演を実現した時点で一流であると認められた証拠でもある。何でも上手くやってしまうフリッチャイだがファリャやフランクまでお手の物のようにやってしまう万能指揮者だった。

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