商品コード:1312-018[DGG] F.ライトナー指揮/ モーツァルト:セレナーデ7番「ハフナー」

[ 1312-018 ] Mozart - Dénes Zsigmondy, Ferdinand Leitner, Bamberger Symphoniker – Serenade Nr.7 D-Dur KV 250 (Haffner-Serenade)



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商品コード: 1312-018

作品名:モーツァルト:セレナーデ7番K.250「ハフナー」/ 1. Satz: Allegro Maestoso - Allegro Molto--2. Satz: Andante-- 3. Satz: Menuetto-- | -- 4. Satz: Rondo - Allegro-- 6. Satz: Andante-- 7. Satz: Adagio - Allegro Assai
演奏者:F.ライトナー指揮バンベルクso. D.ジグモンディ(vn)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:18 041 LPM
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでの第2版(フランス発売分)】---チューリップALLE内溝, 山吹色□M33, フラット重量, 表記されたレコード番号:LPM 18 041 , Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:031358 WS/031359 WS (ラウンド中文字スタンパー・DGG旧タイプ), DGGモノラル製造を示す03***で始まりレコード番号を含まないドイツ型ドイツ専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):12.3.52 U/12.3.52 AE, 再補助マトリクス:幅広レコード番号マトリクス・18 054 A/18 054 B, 両面にMade in Germanyの刻印あり, カッティング担当:マトリクスのイニシャルWSは不明, 1952年3月12日/1952年3月12日製造のスタンパーによる1955年頃製造分, 旧番号存在せず, >白LP33 1/3<レーベルが存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在すると思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, DGG音源のDGG製作プレス, 製造:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), ドイツでは第2版だがフランス発売分としては最初の可能性が高い, 2nd issue
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---両面ツヤ厚紙ボード, 濃2色刷り・ Longue Durēe 33 (横青文字), 表記されたジャケット番号:18 041, Price Code:Artistique, 背文字:あり(茶色・クリーム背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(フランスでは当ジャケットであると思われる), 製作:Deutsche Grammophon Fr., 印刷:記載なし・フランス製, フランスに見開中入ジャケットはないと思われる, フランスにこれより古いジャケット存在しないと思われる, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1952年ベルリンでのモノラル録音, 録音詳細不明, ドイツでは1953年頃Deutsche Grammophon Gesellschaftによりコピーライト登録・同年DGG:18 041 LPM(チューリップALLE内溝・>白LP33 1/3<レーベル・フラット盤・糸縫見開中入れ・裏9.53ジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1955年頃ドイツ製第2版レーベルのチューリップALLE内溝・山吹色□M33レーベル・フラット盤・フランス製両面ツヤ厚紙ボードジャケット(18 041)入りの当装丁にて初リリースではないかと思われる, ライトナーは1965年頃VOXにS.ラウテンバッハー(vn)F.ライトナー指揮ヴュルテンベルクo.で2回目録音を行っている・PL 12960/STPL 512960でリリースされた、DGGは初回録音となる

商品詳細:モノラル期のスタンダードの一つであったK.250。オケはバンベルクso.。F.ライトナー(1912-1996)はベルリン生まれ。クーレンカンプやH.ホッターの伴奏者を務め、1956年にはE.クライバーの後任として、テアトロ・コロンの常任になる。1996年チューリヒにて没。'50年代にDGGに多くの録音を入れた。これは'50年代のプレスで、Vnソロはデネシュ・ジグモンディ。低音部のどっしりとしたドイツ・スタイル。この時代にしては躍動感のある良い演奏。Vnソロが美しい名人芸!デーネシュ・ジグモンディ( 1922- 2014)はハンガリー出身のヴァイオリン奏者。リスト音楽院でゲーザ・デ・クレシュ、レオ・ヴェイネル、イムレ・ヴァルトバウアーの各氏の薫陶を受ける。1947年にドイツ人ピアニストのアンネリーゼ・ニッセンと結婚。1972年からワシントン大学とボストン大学の客員教授を務めた。1978年にはヴィルヘルム・ケンプと妻のニッセンとでホルツバウアー音楽祭を設立した。GG以降はドイツのマイナーレーベルに幾つか録音がある。フェルディナント・ライトナー(1912 - 1996)はベルリン生まれの指揮者。ベルリン音楽大学に入学し、フランツ・シュレーカーに作曲を、ヨハネス・ブラームスとハンス・リヒターの弟子であるユリウス・プリューヴァーに指揮法を習った。カール・ムックに指揮法を師事した。第二次世界大戦後、ライトナーはハンブルク国立歌劇場(1945年~1946年)、ミュンヘン国立歌劇場(1946年~1947年)の指揮者を経て、1947年にシュトゥットガルト歌劇場のオペラ監督となり、1950年には同歌劇場の音楽監督に就任した。シュトゥットガルト歌劇場の1969年までの約20年間にわたるライトナー時代はシュトゥットガルト歌劇場の黄金時代と評されている。マルケヴィチに近いマルチタイプの器用な職人的指揮者だった。穏やかで古き良き時代を感じさせる演奏!

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