商品コード:1312-010[EURODISC] G.クレーメル T.グリンデンコ(vn)/ バッハ:Vn協奏曲1番, 2Vn協奏曲

[ 1312-010 ] Bach - Gidon Kremer, Tatjana Grindenko, Wiener Symphoniker – Violinkonzerte



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商品コード: 1312-010

作品名:バッハ:Vn協奏曲集/2Vn協奏曲B.1043, Vn協奏曲1番B.1041--第1楽章 指定なし-- | --Andante--Allegro Assai, 2Vn協奏曲B.1060(原曲・2台のチェンバロのための協奏曲第1番B.1060)
演奏者:G.クレーメル(vn)指揮ウィーンso. T.グリンデンコ(vn)I.アールグリム(cemb)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:EURODISC
レコード番号:28 515 KK
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル(フランス発売分)】---金/黒MELODIYA, 外周1.5cmに低い盛上りあり, 枠内にSQ, 枠内にLC 0202, グルーヴガード厚, Rights Society:SACEM, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス: 28515 A-2 77 SQ /28515 B-3 77 SQ II (ラウンド中文字スタンパー・EURODISCタイプ), EURODISCステレオ製造を示す 28***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, カッティング担当:不明, 補助マトリクス:両面にMede in Germanyの刻印, 再補助マトリクス:なし, EURODISC・Sonopressプレス, 1970年代のスタンパーを用いた1977年頃の製造分, 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスある, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, MELODIYA=EURODISC音源のEURODISC制作Sonopressプレス, 工場:Sonopress GmbH. Gütersloh Ariola-Sono-Press à Gütersloh, ドイツでのオリジナル(フランス発売分), original in De.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート厚紙, ジャケ裏5時に□赤丸 Distribution Ariola Eurodisc, 表記されたジャケット番号:28 515, Price Code:AE 660, 背文字:あり(白色・黒背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Ariola Eurodisc S.A., 印刷:記載なし・フランス製, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1977年2月ウィーン・Polyhymnia Tonstudio・でのEurodisc Musikproduktionよるステレオ録音, MELODIYA=EURODISC共同制作と思われる, 録音はEURODISCで行われた, 録音技師:Horst Lindner, プロデューサー:Kurt Hahn /Oskar Waldeck, ドイツでは1978年Ariola Eurodisc GmbHによりコピーライト登録・同年独EURODISC:28 515 KK(当レーベル・シングルジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1978年頃仏EURODISC:28 515(中身はドイツ盤・28 515 KKの当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度分オリジナル, これは亡命前なので当局の許可を得たMELODIYA=EURODISC共同制作録音と思われる

商品詳細:G.クレーメルの無伴奏は知られるところだが、Vn協奏曲は'70年代MELODIYAにヤンソンスと2番のみ録音があった(C10 08583)。これはクレーメル自身がウィーンso.を振った弾き振りで全3曲入りだがB.1042の代わりに2代用のチェンバロ協奏曲B.1060を2台Vn協奏曲ヘ編曲したものが入る。ソロ協奏曲はB.1041の1曲でクレーメルがソロを執る。残り2曲はタチアナ・グリデンコとの2台Vn協奏曲となる。1977年2月の録音。ウィーン録音なのでMELODIYAではなくEURODISCがオリジナル。第2Vnのグリデンコとは、他の曲でも度々共演。ウィーンso.の美しい弦の響きを前面に出した録音で、ソロが前に押し出るタイプではないが、全体のトーンはバッハへの畏敬を強く感じる。共演のタチアナ・グリデンコ(1946-)はウクライナ・ハリコフの生まれ。モスクワ音楽院を卒業し、その後ユーリ・ヤンケレヴィッチのアシスタントとなったロシアのヴァイオリニストおよび功績のある芸術家である。彼女はグリンデンコ・アンサンブルの創設者であり、現在はソリストとして働いている。フランス・ブリュッヘン、クルト・マズア、クルト・ザンデルリング、M. ロストロポーヴィチ、ギドン・クレメル、G. ロジェストヴェンスキー、 K .コンドラシン、ユーリ・テミルカーノフなどの指揮者や、 A. リュビモフなどの様々なピアニストやヴァイオリニストとともにステージで共演している。ギドン・クレーメルは1歳年下の1947年生まれ。ダヴィッド・オイストラフに8年間師事する。この間、1967年、22歳の時にブリュッセルで開かれたエリザベート王妃国際音楽コンクールにて3位に入賞し、1969年のパガニーニ国際コンクールでは優勝、翌1970年のモスクワで開かれたチャイコフスキー国際コンクールでも優勝する。1975年にドイツで初めてのコンサートを開き、西側ヨーロッパでの鮮烈なデビューを飾った翌年、ザルツブルク音楽祭でさらに評判を得る。1977年にはニューヨークへも進出し、アメリカでも名声を博した。1980年には、ドイツに亡命し、完全に西側の音楽家となる。2016年、第28回高松宮殿下記念世界文化賞(音楽部門)を受賞。

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