商品コード:1312-006[Allegro-Elite] R.ノーレン(org) / バッハ:Org曲集

[ 1312-006 ] Robert Noehren – Preludes And Fugues For Organ



通常価格:¥ 990 税込

¥ 990 税込      

商品コード: 1312-006

作品名:バッハ:Org曲集/前奏曲とフーガ イ短調B.543 | 前奏曲とフーガ イ短調 ハ長調B.531, 前奏曲とフーガ ニ短調B.539
演奏者:R.ノーレン(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:Allegro-Elite
レコード番号:LDAA 31
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 自作保護用ビニールに入る
キズ情報:A面10時・11時に無音スレあり→7
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---黄/赤内溝, 12時にAllegro/6時に Elite, 9時にDisque Longue Durée, 3時に Microsillon 33 1/3 RPM, 7時にMade in France, フラット重量, 表記されたレコード番号:LDA-A 31, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:Ⓢ, スタンパー/マトリクス:AL 92 A/AL 92 B (手書き文字スタンパー・ALLEGRO/Pathéタイプ), ALLEGRO音源モノラル製造を示すAL ***で始まりレコード番号を含まないフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M3-147311/M3-147312 , 再補助マトリクス:ストレートパテキュラー(Patéculaire)・XPART 18599/XPART 18600, 手書き本体とストレートタイプの3種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーを用いた1954年頃の製造分, Disque incassable付レーベル存在しないと思われる, 旧番号存在せず, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスで最古レーベル・最古プレスである, 12"存在せず, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 米ALLEGRO音源の仏Allegro-Elite 製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---両面紙ペラ, 9時にSERIE POPULAIRE, Page Immortellesシリーズ, 表記されたジャケット番号:LDA-A 31, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Compagnie Generale Du Disque - Pacific, 印刷: Imp. Walhin. Paris, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:【入荷2度目の希少タイトル】---1952年頃米国ワシントン州・ケンモアの長老派教会でのモノラル録音, 録音詳細不明, 米国では1953年頃Record Corporation Of Americaによりコピーライト登録・同年米ALLEGRO:3147にて初リリース, フランスでは1954年頃仏Allegro-Elite:LDAA 31(当装丁)にて初リリース, 当社入荷2度目の希少タイトル, ロバート・ノーレンはAllegro Elite、Urania Records, Lyrichordなどにバッハを中心としたオルガン・ソロ録音が多数ある, 欧州プレスは希少!

商品詳細:ロバート・ノーレン (1910-2002)は米国ニューヨーク州バッファロー生まれの著名なオルガニスト、教師、オルガン理論家、製作者、作家。パウル・ヒンデミットに師事した。コンサートオルガン奏者としての長いキャリアの中で、ノーレンは40枚以上のレコードを出している。1950年代初頭~Allegro Elite、Urania Records、Lyrichordなどにバッハを中心としたオルガン・ソロ録音がある。彼はバッハのトリオ・ソナタの録音でグランプリ・デュ・ディスクを受賞した。1978年に、彼はアメリカ・オルガニスト協会によって与えられるインターナショナル・パフォーマー・オブ・ザ・イヤー賞を初めて受賞した。歴史的なオルガンに興味を持った彼は、フランス、ドイツ、オランダへ向かった。彼は自身のオルガン製造会社を設立し、ウィスコンシン州ミルウォーキーのセントジョン大聖堂のオルガンを含む20個の大型オルガンを製造しているオルガンビルダーである。ノーレンは、デイビッドソン大学とミシガン大学で音楽教育者として活躍し、オルガン学部の部長および大学オルガニストを務めた。オルガンの製作とオルガン演奏の理論と実践に関する彼のエッセイ集は、『An Organist's Reader』というタイトルで出版された。また作曲家としても名を残した。バッハ演奏に関する著作も出版している。録音は全て米国レーベルの為、欧州では有名ではないが、このフランス盤のような形で聴くことが可能。ノーレンの演奏は古典的であるとともに分かりやすく、メロディーがはっきり解かる音離れの良さがあり、聴き疲れしない。録音は米国ワシントン州・ケンモアの長老派教会にあるSchikler制作のオルガンで行われた。バロック・オルガンと記載されている。

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