商品コード:1312-003[La Voix de l'Espérance] H.オーノン指揮 / バッハ:ヨハネ受難曲~合唱曲9曲 他

[ 1312-003 ] Marie-Louise Girod – La Passion Selon St.-Jean / Partita Sur "O Dieu Saint"


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商品コード: 1312-003

作品名:バッハ:ヨハネ受難曲~合唱曲9曲--第3曲コラール「O große Lieb」--他 | オルガンのためのパルティータ『おお、汝正しくて善なる神よ』B.767
演奏者:H.オーノン指揮パリ・ルーヴル美術館礼拝堂o./cho. H.M.L.ジロー(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix de l'Espérance
レコード番号:M 9
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---濃緑/銀内溝, 12時に□33 1/3 Longue Durée, 9時に Microsillon, 3時にMade in France, フラット重量, 表記されたレコード番号:M 9, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:XPART 34355 21/XPART 34356 21 (ストレート小文字スタンパー・La Voix de l'Espérance/Pathéタイプ), パテキュラーを本体として使用したPathéモノラル製造を示すXPART***で始まりレコード番号を含まないフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M3 180738/M3 180737 , 再補助マトリクス:ストレート面割マトリクス・M 9 1/M 9 2, パテキュラー(Patéculaire)は存在せず, ストレートタイプ3種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーを用いた1954年頃の製造分, Disque incassable付レーベル存在しないと思われる, 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最古プレスである, 12"存在せず, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, La Voix de l'Espérance音源のLa Voix de l'Espérance製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---両面紙ペラ, 6時にLa Voix de l'Espérance, 表記されたジャケット番号:M 9, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:La Voix de l'Espérance, 印刷: Imp. Jourde et Allarud. Paris, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:【入荷2度目の希少タイトル】---1950年代初期パリとル・マン(オルガン曲)でのモノラル録音, 録音詳細不明, 1954年頃La Voix de l'Espéranceによりコピーライト登録・同年La Voix de l'Espérance:M 9(当装丁)にて初リリース, 当社入荷2度目の希少タイトル, 古い時代のフランスにおけるバッハの珍しい録音でドイツ語歌唱, La Voix de l'EspéranceはSP期とLP初期までの短い期間存在したフランスの超マイナーレーベルで7インチ・10インチの発売しかない

商品詳細:1950年代のフランスでの古い録音。指揮者オラス・オーノン(1907-1996)は、パリ・コンセール・パドルーo.の指揮者であり、またパリ・ルーブル美術館礼拝堂マスターズo.及びその合唱団の指揮者である。ルーブル美術館は現在でこそ美術館として知られるが、建物は元カトリック教会であり、フランス礼拝堂の本拠地であり、 1624年にルイ13世によってルーブル宮殿の王室礼拝堂として建てられた経緯がある。王室礼拝堂の時代では専属のオーケストラ及びその合唱団が古くから存在していた。現在も残っているかは不明だが、当時存在していた。この録音は1950年代前期と思われる。ドイツでバッハを歌っていて英国より早い時期にドイツ語によるバッハ演奏が行われていたようである。A面にヨハネ受難曲から合唱曲だけ9曲を演奏。フランス語の曲目しかなく、然も現代の題目とは異なるようで、どの曲であるか不明である。B面はマリー・ルイ・ジローのオルガン・ソロによる「オルガンのためのパルティータ『おお、汝正しくて善なる神よ』B.767」が1曲入る。いかにも古い時代のLPである。B面のオルガン曲はフランス・サルト県ル・マンにある男子高校の礼拝殿にあるオルガンを使っての録音らしい。ル・マンは24時間耐久レースで知られるフランスの西部に位置する都市である。オルガン奏者のマリー・ルイ・ジローはルーブル美術館礼拝堂専属のオルガン奏者。何故ル・マンまで来て録音したのかは不明。パリ・ルーブル美術館礼拝堂合唱団の演奏は過去に殆ど入荷がなく非常に珍しい録音といえる。またレーベルのLa Voix de l'Espéranceは当社でもこの1種しか入荷のないSPがメインのマイナーレーベルで、LPも7インチ、10インチを主体とした宗教作品が10点ほどしか出ていない珍しいレーベルである。

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