商品コード:1313-058[DGG] G.クレーメル(vn)/ ブラームス:Vn協奏曲

[ 1313-058 ] Brahms - Gidon Kremer · Leonard Bernstein ‎– Violinkonzert = Violin Concerto


通常価格:¥ 4,950 税込

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商品コード: 1313-058

作品名:ブラームス:Vn協奏曲Op.77/-- 1. Allegro Non Troppo-- | --2. Adagio-- 3. Allegro Giocoso, Ma Non Troppo Vivace - Poco Più Presto
演奏者:G.クレーメル(vn)L.バーンスタイン指揮ウィーンpo.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:2532 088
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7 : A面に黒い販売店シール付き
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル】---青2本線, ブルーライン, 9時にLC 0173, 枠内3時にSTEREO 33, 枠内9時にMade in West Germany, レーベルコード:GT3, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:2532 088, Rights Society:GEMA/DP, (P)1983, スタンパー/マトリクス:2532 088 S 1 320/2532 088 S 2 320 (ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), 1980年代以降のDGGデジタル製造を示す2532***で始まりレコード番号を含むドイツ型ドイツ専用マトリクス使用, 補助マトリクス:H 2/M 2, 320は1972年7月以降のTime Codeで320に統一されたことをを示す, 再補助マトリクス:1H/D1, カッティング担当:不明, 1972年以降製造のスタンパーによる1983年頃製造分, 旧番号存在せず, チューリップレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, GT3より古いブルーラインレーベル存在しないと思われる(但しGY8以降は厳密な規則性が認められない), 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 工場:PRS Hannover新工場によるLangenhagen(ランゲンハーゲン・Werk II), オリジナル, original
ジャケット:【ドイツでのオリジナル】---両面コートペラ, 2時にDIGITAL AUFNAHME , 裏面5時ににLC 0173, 表記されたジャケット番号:2532 088, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白色背景・上黄), (P)(C)1983, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(記載ないが当ジャケットである), 製作:Polydor International GmbH, 印刷:Neef OHG, Wittingen, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:1982年9月ウィーン・コンツェルトハウスでのデジタル・ライブ録音, 録音技師:Klaus Scheibe, プロデューサー:Hanno Rinke, 録音監督:Hans Weber, 1983年Polydor International GmbH, Hamburgによりコピーライト登録・同年DGG:2532 088(当装丁)にて初リリース, 入荷の少ないレアデジタル!

商品詳細:クレーメルとバーンスタインが贈る生き生きとしたブラームス。1982年、クレーメルが西ドイツに亡命して暫くしてからのウィーン録音。今現在、目の前で起きている現象のように思えるのが不思議でならない。長年演奏されてきたブラームスを二人の手によって攻めの体勢で作り上げている。当時も先駆的であったであろうが、今日にもこれだけ快濶な先鋭さを見せる録音は多くは無いだろう。クレーメルにとっては1976年のカラヤン&ベルリンフィルとのEMI盤に続き2回目の録音となる。クレーメルも重要だが、バーンスタインとウィーンフィルという、70年代後半から80年代初頭にかけて数々の独墺系名演を送り出したの録音の一つ。バーンスタイン/ウィーンフィルのコンビはこの時期にブラームスの交響曲全集を作った。第1楽章のカデンツァには通常用いられるヨアヒムのものではなく、マックス・レーガーの「前奏曲とフーガ・ニ短調Op.117第6から、その前奏曲が使われている。ギドン・クレーメル(1947-)はリガ出身の、ドイツ国籍を持つヴァイオリニスト、指揮者。モスクワ音楽院へ進学し、当時教壇に立っていたダヴィッド・オイストラフに8年間師事する。この間、1967年、22歳の時にブリュッセルで開かれたエリザベート王妃国際音楽コンクールにて3位に入賞し、1969年のパガニーニ国際コンクールでは優勝、翌1970年のモスクワで開かれたチャイコフスキー国際コンクールでも優勝する。若き俊英として1970年代から多くの録音を行った。1980年ドイツに亡命してからはPHILIPS、DGGなど西側レーベルに積極的な録音を行っている。2001年のユネスコ国際音楽賞を受賞、2002年のグラミー賞の最優秀Small Ensemble Performance賞受賞など、旺盛な活動に高い評価が下されている。澄んだ美音の持ち主で線の細さが特徴といえる。細く繊細な音が魅力の奏者ともいえる。時期的には太くパワーで押す奏者はいなくなった頃であり、クレーメルの細く繊細な音は時代の要請とも感じられる。世界的に大きな人気を誇る奏者であり、好みとは別にクオリティの高い奏者であることは間違いない。このLPのアドヴァンテージはなんといってもバーンスタイン/ウィーンフィルだろう。

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