作品名：ラフマニノフ:Pf協奏曲2番Op.18--1.Moderato--2.Adagio Sostenuto-- | --3.Allegro Scherzando, 13の前奏曲Op.32～第1番(通し第12番) 嬰ト短調 Op.32-1, 第2番(通し第13番) 変ロ短調 Op.32-2, 10の前奏曲Op.23～第2番(通し第3番)変ロ長調 Op.23-2, 第4番(通し第5番)Op.23-4, 第5番(通し第6番)Op.23-5, 第7番(通し第8番)Op.23-7

レーベルタイプ：【ドイツでのステレオ・第2版(フランス発売分)】---チューリップMIG内溝, STEREO ○○ST33, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:SLPM 138 076 , Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:138 076-11 A/138 076-15 B (ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), DGG録音・ステレオ製造を示す13***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time code):5 K5 WI ◇K/4 D6 WI ◇ YS, 再補助マトリクス:幅広レコード番号のスタンパーなし, 両面にMade in Germanyの刻印なし, カッティング担当:イニシャルWIはハインツ・ヴィルドハーゲン(Heinz Wildhagen), 1965年10月/1966年4月製造のスタンパーを使った1966年頃製造分, チューリップALLE内溝レーベル・フラット盤存在する(1959年分), ステレオ最古レーベル・最厚プレスではない, 日付付きTime codeマトリクスは存在せず, 更に古いマトリクス存在せず(旧字体マトリクスある), さらに古いTime Code:あり, モノラル存在する, RIAAカーヴである, MUZA=DGG共同制作音源のDGG製作プレス, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), ドイツでの第2版, 2nd issue for DE

ジャケット：【フランスでのステレオ・第2版】---三方開両面ツヤ厚紙背黄色布貼, 中央上の窓にcollection PRESTIGE, 表記されたジャケット番号:138 076 Gravure Universelle(後貼り黄色シール上に印刷・138 076 33 STÉRÉOあり), Price Code:なし, (P)(C)なし, レコードホルダーに蓋なし(後期タイプ・蓋付きあり), 背文字:あり(黒色型押・黄色布背景), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:3-61(フランスでは当ジャケットではない・年号違い), 製作:Deutsche Grammophon Fr., 印刷:Imprimerie Schneider Frères & Mary - Levallois, ドイツでは細字ステレオツヤペラ・裏年号9/59で初リリース, フランスでは当デザインだが細部が異なり裏年号3-61がある, フランスでのステレオ・第2版, 2nd issue for stereo in Fr.

トピックス：1959年4月26・28日ポーランド・ワルシャワ・ National Philharmonic Hall でのモノラル/ステレオ録音, MUZA=DGG共同制作, 詳細不明, ドイツでは1959年Deutsche Grammophon Gesellschaft. mbHによりコピーライト登録・同年9月月DGGからモノラル:18 596 LPM, ステレオ:138 076 SLPM(チューリップALLE内溝レーベルフラット盤・細字ステレオ・コンパチシール付き・裏年号9/59のジャケット入り)にて初リリース, 一か月で赤ステレオジャケになる, 細字ステレオ・コンパチシール付きジャケは過去に1度入荷しただけの希少タイプ, フランスでステレオは1961年ドイツ盤のチューリップALLE内溝レーベルフラット盤が三方開両面ツヤ厚紙背黄色布貼・裏年号3-61のジャケット入りにて初リリース, これは1965年10月/1966年4月製造のスタンパーを使った1966年頃製造のドイツ第2版盤が1966年頃製頃製造のフランス製第2版ジャケットに入るケースでフランス発売の第2版となる, MUZA:XL 0056(モノのみ)で発売, リヒテルの西側最初期録音!

商品詳細：1959年4月ワルシャワ録音。同年2月のザンデルリングとの共演(MELODIYA)に続く2回目。鐘の響きを想わせる荘重なピアノの和音で始まるラフマニノフ。抒情に流されるだけでなく、鮮明で奥深いリヒテルの演奏には、ラフマニノフ独特の旋律美、激しく湧きあがる情熱が満ちている。協奏曲に加え、人並みはずれた大きな手と至難の演奏技巧が必要とされる前奏曲から6曲を収録。その中でも、最もよく知られる勇壮な行進曲風の作品Op.23-5が特に素晴らしい。リヒテルがまだ西側に行かれるようになる以前の録音で東西の中間地点に近いワルシャワにDGGの録音チームが待機してリヒテルを待ち構えた録音。1960年5月になって渡航許可が降りた。同年10月渡米して各地でコンサートを行い大反響を得た。ステレオで聴ける抑圧時代の録音!MUZAからはモノラルしか出ていない。MUZA=DGG共同制作録音となった。

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