商品コード:1313-029b[VÉGA] A.ヤニーグロ(vc) A.ロジンスキ指揮/ ブロッホ:シェロモ, ブルッフ:コル・ニドライ, カンツォーネ

[ 1313-029b ] Philharmonic Symphony Of London, Antonio Janigro, Artur Rodzinski – Ernest Bloch : Schelomo


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商品コード: 1313-029b

作品名:ブロッホ:Vcと管弦楽のためのヘブライ狂詩曲「シェロモ」B.39 | ブルッフ:Vcと管弦楽のための「コル・ニドライ」Op.47, Vcと管弦楽のための「カンツォーネ」Op.55
演奏者:A.ヤニーグロ(vc)A.ロジンスキ指揮ロイヤルpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:VÉGA
レコード番号:C30A 77
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面4時に大1回+小1回ザー音入る溝スレあり→7としたがやや安価にした
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---白黒竪琴中溝, 9時に Licence Westminster ロゴ, 3時にMade in France Haute Fidélité Microsillon Invassable Longue Durée 33T. 1/3 , フラット重量, Rights Society:BIEM, Price Code:Série Artistique, マトリクス/スタンパー:30 BVG 361/30 BVG 362 (手書き文字スタンパー・VEGA旧タイプ), VEGAモノラル製造を示す30 BVG***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, PathéプレスではないS.A.I.Pプレス, 1950年代のスタンパーによる1958年頃の製造分, フランスに旧番号存在せず, フランスにこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, WESTMINSTER音源のVÉGA製作S.A.I.Pプレス, カッティング担当:Studio VÉGAの技師, 工場:S.A.I.P.・Société d'Applications Industrielles Plastiques., フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返両面ツヤペラ, 5時に金ベース□VÉGA 竪琴マーク, 表記されたジャケット番号:C 30 A 77, Price Code:Série Artistique, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Disques Véga S.A.I.P, 印刷:Imprimé Illustration Bobigny, 旧番号存在せず, VÉGAにこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1954年頃ロンドンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 米国では1955年頃Westminster Recording Co. Incによりコピーライト登録・同年WESTMINSTER:WN 18007(紺/銀中溝レーベル・グルーヴガード厚手盤・厚紙ジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1958年頃VÉGA:C30A 77(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, Ducretet Thomso盤の発売はない, 米国よりずっと音質は良い, Westminsterのフランス出口は当初Ducretet Thomsonだったが1956年頃にVÉGAに移った・その為フランスではDucretet Thomso盤またはVÉGA盤のどちらかになる, 稀にDucretet Thomsoが初出で再版がVÉGAというケースもある

商品詳細:アントニオ・ヤニーグロ(1918-89)はイタリアのミラノ生まれの、チェリスト、指揮者、教育者。8歳でジョバンニ・ベルティからチェロを習い、ミラノ音楽院に入学が認められ、ジルベルト・クレパック(Gilberto Crepax)に師事した。 ヤニーグロが11歳の時、母ニコラの努力で、巨匠パブロ・カザルスのレッスンを受ける。カザルスはパリのエコールノルマル音楽院でカザルスのクラスのアシスタントをしていたアレクサニアン(e:Diran Alexanian)に、「ヤニーグロ少年は細やかな情感を持った、輝かしい器楽奏者・・・」との推薦状を書いた。1934年からパリのエコールノルマルに留学して、カザルスとアレクサニアンに師事する。パリではポール・デュカス、イーゴリ・ストラヴィンスキー、ジャック・ティボー、アルフレッド・コルトーといった才能と交わる。またディヌ・リパッティは親友であった。1946年の第8回ジュネーブ国際音楽コンクールのチェロ部門2位に入賞。録音は多いが、1950年にはWESTMNSTER録音がある。特にJ.フルニエ、スコダとのピアノ・トリオでは多くの名演を残した。当時から既に世界トップレベルのチェリストと認められている。これもWESTMNSTER音源のフランス盤で3曲とも協奏曲の名称はないがVcと管弦楽のための作品である。彼のチェロは、人生の酸いも甘いも嗅ぎ分けた男の生き様さえ感じられる。フランス人達が好む音質になっている。国民性というのは恐ろしいものだ。格段に音が良い。ヤニーグロのチェロが人肌の優しさと実在感をもって染み込んでくる見事な音質!,Philharmonic Symphony Orchestra of Londonはロイヤルpo.のこと(当時版権の問題でロイヤルの名称を使えなかった)。米国では1955年WESTMNSTER:WN 18007で初リリースされたLP。ヤニーグロのソロで聴けばこれらマイナーともいえる作品が宝石のような輝きを放つ!

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