作品名：ドビュッシー:管弦楽曲集/ピアノのために～第2曲 サラバンド(M. ラヴェルによる管弦楽編), 管弦楽のための映像(全3曲)～第1曲 ジーグ, ～イベリア(全3曲)--第1番 街の道と田舎の道-- | --第2番 夜の薫り--第3番 祭りの日の朝, ～春のロンド

レーベルタイプ：【フランスでの再版/単売りの最初】---白/黒音符Musique Pour Tou, 6時にMade in France(), フラット重量, Rights Society:BIEM, (P)なし, Price Code:Série Artistique, マトリクス/スタンパー:3V 64 M 03 X2/3V 64 M 04 X2 (ラウンド小文字スタンパー・VEGA/仏DECCAタイプ), VEGA録音モノラル製造を示す3V ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない仏DECCA(IPG)プレス, 1960年代のスタンパーによる1966年頃の製造分, 旧番号存するが3枚組箱, これより古いレーベル存在するが同一カップリングではない, 最古レーベル・最厚プレスではない, 当番号に更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, VEGA音源のVEGA製作プレス, カッティング担当:Studio VÉGAの技師, 工場:Studios De La Société Française du Son Paris, ., 再版/単売りの最初, re issue

ジャケット：【フランスでの再版/単売の最初】---折返表コートペラ, 10時にMusique Pour Tou ト音記号マーク, 表記されたジャケット番号:30 MT 10.183, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧番号の箱あり), 製作:Disques Véga S.A.I.P..., 印刷:F.Richir-Maitre-Imprimerie-Paris-Le Perreux, 旧番号の3枚組箱が存在する, これより古いジャケット存在するが単売の最初になる, オリジナル, original

トピックス：1959-60年頃パリ・国立歌劇場(オペラ・ガルニエ)にてモノラル録音, 1958年同一場所で先行録音された曲が1958年Disques Véga S.A.I.Pによりコピーライト登録・同年VÉGA:C30A 186-7(白黒竪琴中溝レーベル・フラット盤・折返表コートペラ×2のシングルジャケット)にて初リリース, 1959-60年頃残りのLP1枚分がモノラル録音され1960年い3枚組の箱VÉGA:VAL 17(箱入り3枚組・同一レーベル・グルーヴガード厚手盤)で再/初リリースされた, 1966年頃C30A 186-7²収録されていない曲の一部(内管弦楽のための映像(全3曲)～2曲・ジーグ/春のロンド)が30 MT 10.183(当装丁)にて再リリースされたが全てでは無くVAL 17とも同じカップリングではない, 30 MT 10.183はC30A 186-7²収録されていない曲の一部を含むが全ては含まない, 30 MTシリーズは30MT 10137(ドビュッシー:海, 夜想曲(全3曲)), 30MT 10183:ドビュッシー:サラバンド(ラヴェルorch編), 管弦楽のための映像(全3曲)の2枚で全部と思われる, 結果C30A 186-7に30MTスリーズを補完してVAL 17と同じ曲数を揃えることは出来ない・VAL 17でしか発売されなかった曲が数曲ある--祈り(男声合唱と管弦楽版), スティリー風タランテッラ(M. ラヴェルによる管弦楽編), スコットランド行進曲(管弦楽版), 春の挨拶(女声合唱と管弦楽版)--の3曲と思われる

商品詳細：フランス音楽の分野ではアンゲルブレシュトに迫る実力と人気を誇るロザンタール。ドビュッシー管弦楽曲集。ドビュッシーは当初C30A 186-7という2枚バラが出され、直ぐ後数曲追加されて、VAL 17という箱3枚組で出し直された。中身はC30A 294-6の3枚で、番号的には2枚の方が早い。アンゲルブレヒトと並ぶドビュッシーの名演。必ず満足いただけるセットと信じる。マニュエル・ロザンタール(1904-2003)はユダヤ系ロシア人の母親と、フランス人の父親との間にパリで生まれた。パリ音楽院でラヴェルに作曲を学び、その後も親しい友人であり続けた。1928年にコンセール・パドルーo.を指揮してデビュー。1935年から1944年までフランス国立o.で指揮者を務めた。米国にも渡っている。VEGA録音の多くは国立歌劇場o.との共演が多い。中でもラヴェルは有名。この劇場付属オケは太く熱気のある音を出しているがそれはロザンタールの意向なのだろう。洗練というより野太ささえ感じるほどの強烈な音を放つ。別の指揮者では別のスタイルとなるのだろう。ロザンタールのラヴェルがお好きな方にはこのドビュッシーも良い。瞬発的なエネルギーを爆発させるモノラルならではの演奏。30MTシリーズはドビュッシー管弦楽曲全種録音からの抜粋であり、1966年頃代表作を12"・2枚の30MT 10137(ドビュッシー:海,夜想曲(全3曲)と30MT 10183(当盤)の2枚に纏めたモノである。30MT --の2枚で全集化は出来ないのでご承知置き願います。完全な全曲は3枚組箱のVAL 17またはその疑似ステレオによる再版箱16 180-2でしか聴けないので注意。但し30MT --の2枚でドビュッシー管弦楽曲の代表作が聴けて安価!VAL 17の美品は一時9万円の価格が付いた高額レア箱!

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