作品名：ベートーヴェン:弦楽三重奏曲4番Op.9-3/Allegro Con Spirito -- | --Adagio Con Expressione --Scherzo. Allegro Molto E Vivace --Finale. Presto

レーベルタイプ：【旧ソ連での再版世代】---ピンク/黒DLレーベル(ダブルレター), 左右に33 1/3, グルーヴガード厚手, ГОСТ 5289-61, TУ-なし, Repertoire group:Вторая гр, Price Code:7-00, , スタンパー/マトリクス:D 4434 4-1/D 4435 4-1(手書き文字スタンパー・MELODIYA最初期タイプ), 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, 1960年代スタンパーによる1966年頃製造分, 中期プレ・メロディアレーベル存在する(1958年分), ГОСТがある場合ГОСТ 5289-56が最初(当盤ではない), 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, 再版世代, re issue generation

ジャケット：【旧ソ連での再版世代】---折返カラーペーパー裏穴(モスクワ・オールユニオン), 表記されたジャケット番号:なし, Price Code:なし, 背文字:なし, (P)(C)なし, 露語表記・国内仕様, ジャケット裏年号:Apt.なし Закなし, 製作/印刷:Всесоюзная студия грамзаписи. Запись, 更に古いジャケットあると思われる, 再版世代, re issue generation

トピックス：1956年頃旧ソ連でのモノラル録音, 録音詳細不明, 1958年MELODIYA:Д 4434(中期プレ・メロディアレーベル)で初リリース, これは1966年前後のDLレーベルの再版盤が同じ頃製造の再版世代ジャケットに入るケースで再版, 安価とした, このトリオはかなりの数を録音している--シューマン/ハイドン33番/ベートーヴェン/チャイコフスキー/モーツァルト:1番K.254/サン・サーンス:1番Op.18等1951～59年に11曲以上を録音した, 1950年代後期頃それぞれソリストとして忙しくなり自然解消した, 疑似ステレオも多いので注意, 古典的名演, ベートーヴェンは5曲中3曲録音(1956年)→1番Op.3:Д 03458・2番Op.9-1:Д 4560/Д 027315・4番Op.9-3:Д 4434/Д 027315, 演奏:★★★★+, 音質:★★★+

商品詳細：コーガンはギレリス(pf)との室内楽も多いが、バルシャイ(va)とロストロポーヴォチ(vc)との弦楽三重奏も1956年にベートーヴェン3曲(1/2/4番)を録音。'50年代当時だからこそ実現できた三大巨匠の共演であり、3人ともその世界のトップ奏者となる為、この組み合わせは実現し得なくなる。音楽は三者の競合ではなく協調。しかも洗練された流麗さではなく、時にゴツゴツした手触りすら感じる抑制された情感がある。綺麗な音では感じられない、苦悩するベートーヴェンがある!

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