商品コード:1314-063[DGG] H.v.カラヤン指揮/ ブルックナー:交響曲4番「ロマンティック」

[ 1314-063 ] Bruckner, Berliner Philharmoniker ∙ Herbert Von Karajan – Symphonie Nr.4 Romantische


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商品コード: 1314-063

作品名:ブルックナー:交響曲4番「ロマンティック」(1878-1880年原典版)/--Bewegt, Nicht Zu Schnell-- Andante Quasi Allegretto-- | --Scherzo. Bewegt-- Finale. Bewegt, Doch Nicht Zu Schnell
演奏者:H.v.カラヤン指揮ベルリンpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:DGG
レコード番号:2530 674
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---青2本線狭内溝, 7時にTous---(ラウンド銀文字), ブルーライン, 枠内3時にST33, グルーヴガード厚, Rights Society:DP, (P)1976, スタンパー/マトリクス:2530 674 =12 S 1 320/2530 674 =6 S 2 320 (ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), DGGステレオ製造を示す253***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 1970年代のスタンパーによる1978年頃の製造分, 補助マトリクス:1C/320, 再補助マトリクス:1.1AB/1AB, 320は1972年7月以降にTime Codeが320に統一されたことを示す, 1972年7月以降に製造のスタンパーによる1976年製造分, チューリップレーベル存在せず, これより古い仏レーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティングマスター:不明, DGG音源の仏DGG製作プレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート背黄, 中央上の窓にcollection PRESTIGE, 表記されたジャケット番号:2530 674 STÉRÉO, Price Code:POL 380 , 背文字:あり(黒色・黄背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Deutsche Grammophon Fr., 印刷:Imprimé Glory. Asnières, 三方開ジャケット存在せず, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1975年4月ステレオ録音, 録音技師: Günter Hermanns, プロデューサー: Hans Hirsch /Magdalene Padberg, 録音監督:Michel Glotz, ドイツでは1976年Deutsche Grammophon Gesellschaft GmbHによりコピーライト登録・同年DGG:2530 674(青2本線レーベル・両面ツヤペラジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1976年頃仏DGG:2530 674(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 1970年代に入ると明らかにフランスDGGの方が音質が良くなる・装丁も良い!

商品詳細:H.v.カラヤン指揮ベルリンpo.によるブルックナー:交響曲4番「ロマンティック」(原典版)。カラヤンはこれ以前の'70年、ベルリンpo.とHMVに録音しており、当盤は1975年に録音された2回目録音になる。ここから6年かけて全曲録音する事になるカラヤン/ベルリンpo.は、最初から最後まで一貫して壮大にして華やかに演奏する事を信条としている様に聴こえる。賛否両論あるだろうが、魅力のある演奏には違いない。H.v.カラヤン指揮ベルリンpo.は1975年1月から1981年1月に全曲録音をしており、以下の番号で単売された--1番から2532 062/063/007/2530 674/2707 101/2531 295/2707 102/2707 085/2530 828。マーラーは全曲録音しなかったが、揃える気になれば可能なカラヤンのブルックナー:交響曲全集。カラヤンのスタジオ録音は2回あり、初回は1970年録音のEMI盤で「ハース版」を使用。2回目の当1975年録音のDDG盤では「1878/80」と表記されている。これは「原典版」とも言われ、第2稿である1878年稿の第4楽章を1880年稿で置き換えたものらしい。出版当初は初版との対比もあって「原典版」とも称された。また当時の校訂者の名をとって「ハース版」とも称された。この版の出版に伴い、初版での演奏が次第に廃れていった。ハース版という呼称も多いが、すなわち「ハース版」と「1878/80版」と「原典版」は同じものを指している。その後「ノヴァーク版第2稿」、「コーストヴェット版第3稿」等が発表された。今日よく演奏されるのは、1878/80年稿に基づくハース版またはノヴァーク版第2稿である。そのほか「マーラー版」があり、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー及びアントン・ナヌートによる録音がある。ブルックナー演奏には**版が付き物となるが、贔屓の指揮者で聴くのが第一義であることは言うまでもない。H.v.カラヤン指揮ベルリンpo.はスタンダードといえる演奏であり、最終的には全集化ができる事からお勧めできる。大規模作品ほどカラヤンは強みを発揮する。安価なのも良い。1970年代録音の割に音質は良い!

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