商品コード:1314-051[PHILIPS] B.ハイティンク指揮/ ドビュッシー:夜想曲, 遊戯

[ 1314-051 ] Debussy – Concertgebouw Orchestra, Amsterdam, Bernard Haitink – Trois Nocturnes / Jeux


通常価格:¥ 3,850 税込

¥ 3,850 税込      

数量

商品コード: 1314-051

作品名:ドビュッシー:管弦楽曲のための組曲「夜想曲」(全3曲)--雲-- 祭り--シレーヌ | 舞踊詩「遊戯」
演奏者:B.ハイティンク指揮コンセルトヘボウo. アムステルダム・コレギウム・ムジクム女声cho.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:9500 674
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/銀4本線中黒, 枠内にSTEREO 33 1/3, 枠内3時に銀字でMade in France, 枠内6時にに銀字でTrésors Classiques, グルーヴガード, 表記されたレコード番号:9500 674, Price Code:なし, Rights Society:SACEM, (P)1980, スタンパー/マトリクス: AA 9500 299 1Y 1 ℗1977 670 03 11/ AA 9500 299 2Y 1 ℗1977 670 03 12(ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS規格のステレオ製造を示すAA***で始まりレコード番号を含むフランス専用スタンパー使用, フランスの670はPHILIPSグループの工場を示すとともにカッティングマスターがPhonodisc B.V.による事を示す, 補助マトリクス:AA/AA, 再補助マトリクス:なし, 1980年代のスタンパーによる1980年頃製造分, 旧番号存在せず, 赤白/銀4本線センター白レーベル存在せず, 赤/白4本線レーベル存在せず, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:Phonodisc B.Vの技師, PHILIPS音源の仏PHILIPS制作プレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート背赤, 10時に楕円赤色ベースに白字でCollection Trésors Classiques, 表記されたジャケット番号:9500 674, Price Code:PG300 , 背文字:あり(白色・赤背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A, 印刷:Imprimé Glory. 92604 Asnières, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1979年5月頃アムステルダムでのステレオ録音, 録音詳細不明, オランダでは1980年N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:9500 674(赤/白3本線レーベル)にて初リリース, フランスでは同年仏PHILIPS:9500 674(当装丁)にて初リリース, 当社では入荷2度目の希少タイトル, 演奏は悪くない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:ハイティンクはブルックナー、マーラー等の大作全曲録音を終えた1970年代の後期、1976/77/79年の3年間でコンセルトヘボウo.とドビュッシーの主要管弦楽作品の録音を行った。コンセルトヘボウo.にはベイヌムが指揮者だった頃とは団員も変わってしまったが、それでも渋さも明るさも併せ持ったコンセルトヘボウo.の特徴は受け継がれている。明らかにベルリンpo.、ウィーンpo.、パリ菅等とは異なる音に感じる。1959年、若干30歳でコンセルトヘボウo.の首席指揮者に就任、1964年までオイゲン・ヨッフムの補佐を受けつつ実力をつけて1964年には一人立ちした。以降はPHILIPSの看板指揮者として多くの録音を行った。録音は非常に多く、出来不出来がある点は否めない。しかし1970年代後半になると、大物の風格を感じさせる演奏も増えて、中には素晴らしい録音も散見される。中でもドビュッシーは指揮者としての技量が成熟した時期の録音であり、フランス人の演奏と同じではないが、悪くない内容である。オケの力がある分、スケールが大きく、音も滑らかでパンチがある。ハイティンクの録音の中では当たりの1枚ではないかと思われる。中でもB面「遊戯」は録音自体が少なく貴重!

ハイティンクの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)