商品コード:1314-047[PHILIPS] J.ドワイヤン(pf )J.フルネ指揮/ ダンディ:フランス山人の歌による交響曲, フランク, フォーレ

[ 1314-047 ] D'Indy / Franck / Faure - Jean Doyen, Orchestre Des Concerts Lamoureux, Jean Fournet – Symphonie Cévenole (Sur Un Chant Montagnard Français) / Variations Symphoniques / Ballade



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商品コード: 1314-047

作品名:ダンディ:フランス山人の歌による交響曲(セヴェンヌ交響曲)Op.25 | フランク:Pfと管弦楽のための交響的変奏曲 嬰ヘ短調, フォーレ:Pfと管弦楽のためのバラード 嬰ヘ長調Op.19
演奏者:J.ドワイヤン(pf)J.フルネ指揮コンセール・ラムルーo.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:802 776 LY
M/S:ステレオ, stereo (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面10時に微かに12回出るスレあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/白4本線土手, 枠内にGravure Universelle 33 1/3, 枠内3時に白字でMade in France, 枠内6時に白字でTrésors Classiques, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:802 776 LY, Rights Society:DP/BIEM, Price Code:Ⓐ, (P)なし, スタンパー/マトリクス:PHI AA 802776 1Y 380 802776 LY/PHI AA 802776 2Y 380 802776 LY (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS規格ステレオ製造を示すPHI AA***で始まりレコード番号を含むフランス専用スタンパー使用, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 補助マトリクス:A13/B4, 再補助マトリクス:なし, 1960年代のスタンパーによる1969年頃製造分, 旧番号存在せず, HI-FI STEREOレーベル存在せず, 赤白/銀4本線レーベル存在せず, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, PHILIPS音源の仏PHILIPS制作プレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---三方開両面厚紙背黒布貼, 10時に灰ベース大□ Gravure Universelle 黄色帯にCollection Discothèque Classique 下にPHILIPSロゴ, レコードホルダーに蓋なし(蓋付き存在せず), 表記されたジャケット番号:802 776 LY, Price Code:Ⓐ, 背文字:あり(金色型押・黒布背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:記載なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A, 印刷:Imp. S.P.P. Paris/Louviers., フランスでこれより古いジャケット存在せず, 最初期分, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1968年頃パリでのステレオ録音, 録音詳細不明, フランスでは1969年頃Société Phonographique Française Polydor S.Aによりコピーライト登録・同年仏PHILIPS:802 776 LY(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分のオリジナル, オランダ/英国でリリースされたか不明, ジャン・ドワイヤン/フルネは1956年頃モノラルでPHILIPSに旧録音あり

商品詳細:ジャン・ドワイヤン( 1907- 1982)はご存じ、日本でも人気の女性ピアニストであるジネット・ドワイヤンの兄である。日本では妹のジネットのようが先に有名になったが、フランスに於いてはジャン・ドワイヤンは1941年から師のマルグリット・ロンの後任としてパリ音楽院の教授に就任し、1977年まで在任した名ピアニストとして名を知られる。1937年にはパリ音楽院からフォーレ賞を贈らている。娘のジュヌヴィエーヴ・ドワイアンもピアニストでピアニスト一家である。ジャン・ドワイヤンの3歳年上には「ラヴェル弾き」ペルルミュテルがいる。作曲家本人に指導を受け、後に校訂譜を出すに至ったペルルミュテルの演奏が揺るぎない事は確かだが、それで他の演奏者が残した録音の価値が落ちる訳ではない。同時代に生きた演奏家が自らの解釈とともに残した貴重な録音である。非常に珍しく、耳にする機会が少ないが、知る人ぞ知る名演。ラヴェルを得意とするがフランス作品全般が良いことは勿論である。ウィキペディアではジャン・ドワイアンという表記になっているがそれは正しくない。正確な発音はドワイヤンで間違いない。ダンディ :フランスの山人の歌による交響曲(セヴェンヌ交響曲) Op.25は日本ではなじみのない作品だが、題名に示されているように、主要な主題はセヴェンヌ地方で記録した民謡が充てられている(同地は山岳地帯であり、そのため「セヴェンヌ交響曲」という別名も存在する)。交響曲としては異例なことに独奏ピアノの存在が目立っているが、交響曲の一種であるためか決して支配的であるわけではない。ピアノはオーケストラに寄り添っているため、協奏交響曲に近い効果を持つ。1941年マキシム・シャピロ(pf)ピエール・モントゥー指揮サンフランシスコso.による初録音から多くの録音がある。ピアニストにとって重要な協奏曲的作品である。ジャン・ドワイヤン/フルネは1956年頃モノラルでPHILIPSに旧録音がある。これはステレオによる2回目録音になる。B面のフランクとフォーレは初録音と思われる。2曲とも管弦楽を伴うピアノ曲で、全てフランス系作品。1930年代からフランス系作品やショパンを録音しているだけに、聴いていて安心感を覚える。フランス人によるフランス系作品ならではの説得力は大きい。入荷の少ないステレオ録音!

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