作品名：ブラームス:交響曲1番Op.68/-- Un Poco Sostenuto—Allegro-- Andante Sostenuto-- | --Un Poco Allegretto E Grazioso--Adagio—Più Andante—Allegro Non Troppo Ma Con Brio

レーベルタイプ：【フランスでのステレオ・第2版】---紺/銀音符段なしStéréo,6時にMade in France,3時に33 1/3 Tours minule,グルーヴガード厚手,表記されたレコード番号:SAXF 201,Price Code:Ⓐ,Rights Society:DP,(P)なし,スタンパー/マトリクス:YAX 24-12/YAX 25-3 (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ),EMIグループCOLUMBIA系英国録音ステレオ製造を示すYAX ***で始まりレコード番号を含まない英国型のフランス専用スタンパー使用,補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 213373/M6 213374,再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない,ラウンド/ストレートタイプ2種並存のPathéプレス,1950年代のスタンパーによる1964年製造分,紺/銀音符段付Stéréoレーベル存在する(1959年頃分),旧番号存在せず,これより古いステレオレーベル存在する(段のあるなし),ステレオ最古レーベル・最厚プレスではない,モノラル存在する,RIAAカーヴである,更に古いマトリクス存在する,EMIグループCOLUMBIA系英国音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス,工場:Pathé Marconi EMI, Chatou.,フランスでのステレオ・第2版,2nd isuse for stereo in Fr.

ジャケット：【フランスでのステレオ・オリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面),横長金ステレオ・シール付き,5時に♬ COLUMBIA,表記されたジャケット番号:SAXF 201,Price Code:なし,背文字:あり(棒上に金色型押・黒クロス紙背景),棒付内袋に窓付なし(窓付存在せず),(P)(C)なし,ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである),製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris,印刷:Imprimé Mercure Editeur. Paris,ジュベール工房によるデザイン,ペラジャケット存在せず,フランスでこれより古いジャケットは存在せず,フランスでのステレオ・オリジナル,original for stereo

トピックス：1956年10月/1957年3月ロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Douglas Larter, プロデューサー:Walter Jellinek, 1959年頃 Columbia Graphophone Company Ltd.によりコピーライト登録・同年英COLUMBIA:33CX 1504/ SAX 2262(B/Sレーベル)にて初リリース, フランスでは1959年頃仏COLUMBIAモノラル:FCX 692にて初リリース, ステレオは1962年頃SAXF 201(紺/銀音符段付Stéréoレーベル・棒付厚手ボード・粗目ジャケット入り)にて初リリース→1964年頃同一番号・紺/銀音符段なしStéréoレーベル・棒付厚手ボード・粗目ジャケット入り(当盤)→1966年頃CCA 692に変更される, SAXF 692は存在しないと思われる, これは1964年頃製造のフランスでのステレオ段なしレーベル・第2版盤がオリジナルジャケットに入るケースでステレオ第2版になる, 高音質ステレオ・プレス, 全曲録音され英国ではモノ:33CX 1504・1517・1536・1591/ステレオ:SAX 2262・2362・2351・2350で初リリースされた, フランスも同様!

商品詳細：冒頭からずしりと重いクレンペラーの空気がたち込める。SAX初期の穏やかな音が益々濃厚な色に拍車をかける。ブラームスらしさを感じる色彩だ。クレンペラーはこういった音楽がやはり得手なのだろう。クレンペラーらしさのよく出た代表作だ。音は自然なステレオ感で、抜けの良さよりふっくらしたオケの音、つまり豊かさを優先している。SAXに比べ仏SAXFの入荷は極めて少ない。また音質はすっきりクリアな理想的プレス!英国SAX 2262とは次元の異なるフランス・ステレオ・オーディオファイル!

クレンペラーの在庫一覧へ