商品コード:1315-042[DECCA] G.ショルティ指揮/ リスト:管弦楽曲集-1

[ 1315-042 ] Liszt / Orchestre De Paris, Georg Solti – Orchestral Works - Tasso / Mephisto Waltz No. 1 / From The Cradle To The Grave



通常価格:¥ 4,400 税込

¥ 4,400 税込      

数量

商品コード: 1315-042

作品名:リスト:管弦楽曲集-1/交響詩「タッソ,悲哀と勝利」 | 「レーナウの"ファウスト"による2つのエピソード」~第2曲「村の居酒屋での踊り」(メフィスト・ワルツ1番),交響詩「ゆりかごから墓場まで」
演奏者:G.ショルティ指揮パリo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6709
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---小デッカED4,帯にffss(Full Frequency Stereophonic Sound.),12時にMade in England ・The Decca Record Co.LTD.,グルーヴガード厚,表記されたレコード番号:SXL 6709,Rights Society:記載なし,(P)1975 (3時),TAX Code:記載なし(1973年4月以降を示す),スタンパー/マトリクス:ZAL-13481-1W/ZAL-13482-2W (ストレート小文字スタンパー・DECCA通常タイプ),DECCA規格の英国録音ステレオ製造を示すZAL**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用,マトリクスのWはHarry Fisher (ハリー・フィッシャー)のカッティング担当を指す,補助マトリクス(3時):KH/UU,再補助マトリクス(9時):5B/1,1970年代スタンパーによる1975年頃製造分,ED1/ED2/ED3レーベルは存在せず,ED4レーベルの最初期分,これより古いレーベルは存在せず,最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在する(1W/1Wあり),カッティング担当の前任者:なし,これより古い3時存在する,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,英DECCA音源の英DECCA製作プレス,工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK.,オリジナル,original
ジャケット:【英国でのオリジナル】---表コートペラ,10時に黒ベース□DECCA(白抜き文字),表記されたジャケット番号:SXL 6709,Price Code:なし,背文字:あり(黒色・クリーム背景),(P)(C)1975,ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:The Decca Record Company Limited. London,印刷:Upton Printing Group.,折返ジャケットは存在せず,これより古いジャケット存在せず,オリジナル,original
トピックス:1974年6月パリ・Salle Wagram, Paris・でのステレオ録音, 録音技師: James Lock / Kenneth Wilkinson, プロデューサー:不明, 編集/カッティングマスター:Harry Fisher, 1975年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録, 同年DECCA:SXL 6709(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分のオリジナル, 1977年G.ショルティ指揮ロンドンpo.とSXL 6863でもリストの管弦楽曲の録音あり(交響詩「プロメテウス」, 交響詩「前奏曲」, 交響詩「祝典の響き」)

商品詳細:1974年パリでの録音。ショルティがハンガリー生まれの指揮者であることはよく知られている。フリッチャイもそうであったがハンガリー生まれの指揮者としてハンガリー作品を率先して録音して広める使命があるようである。ショルティも全部で13曲あるリストの交響詩のうち、いくつかを録音している。前奏曲は多くの指揮者が取り上げるメジャー曲だがそれ以外の録音は決して多くない。ショルティはそのうち「前奏曲」を2回、「プロメテウス」、「祝典の響き」、「タッソ、悲哀と勝利」、「ゆりかごから墓場まで」の5曲を録音している。また「ファウスト交響曲」、と「ダンテの神曲による交響曲」の2つの交響曲作品を録音している。一応役目は果たしているようである。特別な名演というほどではないがハンガリー人指揮者による演奏にはやはり説得力がある。ショルティは1969-1991年の間シカゴso.の音楽監督となる為DECCAも米国シカゴでの録音が増えるが、これはパリでの録音。よく聴き比べればやはり米国録音より英国録音に色々な点で利点があることは事実だろう。1977年ロンドンでも別の交響詩3曲入りのLPがVol.2として、SXL 6863で出ている。

ショルティの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)