商品コード:1318-059[ERATO] パリ・バロックEns(J.P.ランパル(fl) 他) / テレマン:室内楽作品集

[ 1318-059 ] Telemann / Ensemble Baroque De Paris – 3 Quatuors - Trio - Sonate



通常価格:¥ 11,000 税込

¥ 11,000 税込      

数量

商品コード: 1318-059

作品名:テレマン:室内楽作品集/Fl・Ob・Vn・Fgと通奏低音のための四重奏曲 ト長調 TWV 43:G2, Fl・Vn・Fgと通奏低音のための四重奏曲 ホ長調 TWV 43:e4 | Fl・Obと通奏低音のためのソナタ イ長調 TWV 42:A2 , Fl・Ob・Vnと通奏低音のための四重奏曲 ニ短調 TWV 43:d1, Fl・Vnと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ホ長調 TWV 42:E4
演奏者:パリ・バロックEns(J.P.ランパル(fl)P.ピエルロ(ob)R.ジャンドル(vn)P.オンニュ(fg)R.ヴェーロン・ラクロワ(cemb))
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STE 50163
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---ピンク白竪琴2重内溝, 9時にMede in France(横黒文字), 3時に□STEREO 33T. 1/3, 厚手(グルーブガード以前の厚手盤), 表記されたレコード番号:STE 50163, Price Code:なし, Rights Society:BIEM, スタンパー/マトリクス:ERA STE 50163 LPL 544 1Y D1/ERA STE 50163 LPL 544 2Y D1 (ラウンド中文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), ERATO録音を示すERA***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A1/A, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1950年代スタンパーによる1963年頃製造分, 内溝/中溝レーベルフラット盤存在せず, 外溝レーベル厚手盤存在せず, これより古いステレオレーベル存在せず, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, ERATO音源のERATO製作仏PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---返両面コートペラ, 表記されたジャケット番号:STE 50163, Price Code:Artistique, 背文字:あり:(黒色・白背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Disque ERATO S.A., 印刷:Dillard et Cie. Imp. Paris, これより古いジャケット存在せず, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:1963年3月7・14日パリでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Daniel Madelaine, プロデューサー:不明, 1963年Éditions Costallatによりコピーライト登録・同年ERATO:LDE 3263/STE 50163(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリースのステレオ盤, ステレオ・オーディオファイルプレス, パリ・バロック・アンサンブル:ジャン・ピエール・ランパル、ピエール・ピエルロ(オーボエ)、ロベール・ジャンドル(ヴァイオリン)、ポール・オンニュ(バスーン)ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(クラヴサン), 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:パリ・バロック・アンサンブルは1952年に結成された団体で、設立時のメンバーはジャン・ピエール・ランパル(フルート)、ピエール・ピエルロ(オーボエ)、ロベール・ジャンドル(ヴァイオリン)、ポール・オンニュ(バスーン)、ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(クラヴサン)の5人で構成される。1970年代に入りフルートがランパルからマクサンス・ラリュー(フルート)に交代する。全員がモダン楽器を用いる。これらは恐らくランパルによる編曲で、パリ・バロック・アンサンブルで演奏出来るように楽器編成を変えた編曲である。1950-60年代はこのような編曲が中心であり。敢えて原曲は---である。という解説はないのが通例であった。これらの曲の中で先頭の「Fl・Ob・Vn・Fgと通奏低音のための四重奏曲 ト長調 TWV 43:G2」のみが「ターフェルムジーク」に収録されている作品でターフェルムジーク第1集の第2曲 クヮトゥオル ト長調 TWV 43:G2 - フルート、オーボエ、ヴァイオリンと通奏低音のための四重奏曲が原曲である。他の曲の原曲は不明。全て編曲であり原曲とは楽器編成が異なり、余程のツウでない限り、原曲の調査にはかなりの時間が掛かると思われる。1960年代当時、原曲が何であるかという議論は皆無に等しく、内容が良ければ良いではないかという風潮であった。パリ・バロック・アンサンブルが現在どうなっているか不明だが少なくとも1978年頃まで録音があり、来日もある。このLPはランパル流のテレマンの曲を楽しむLPという趣旨で貫かれている。演奏のレベルは当時フランスにおける最高ランクであり、とにかく明るく楽しめるLPであることは確か!

パリ・バロックEnsの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)