商品コード:1318-018[CRITĒRE] G.バルボトゥ(hr) / モーツァルト:Hr協奏曲(全4曲)

[ 1318-018 ] Mozart - Georges Barboteu ‎– 4 Concerti Pour Cor Et Orchestre


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商品コード: 1318-018

作品名:モーツァルト:Hr協奏曲(全4曲)/Hr協奏曲1番K.412, Hr協奏曲4番K.495 | Hr協奏曲2番K.417, Hr協奏曲3番K.447
演奏者:G.バルボトゥ(hr)R.ドゥアット指揮パリ・コレギウム・ムジクム
プレス国:フランス, France
レーベル:CRITĒRE
レコード番号:SCRD 5190
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---黒/銀2重内溝, 外周3cmに低い盛上り(カマボコ), 6時にMade in □33T France, 厚手(グルーヴガード以前の厚手盤・端はナイフエッジに近い), Rights Society:DP, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:CRI SCRD 5190 LPL10190 1Y 380/CRI SCRD 5190 LPL10190 21Y 380 (ラウンド小文字マトリクス・CRITERE/PHILIPSタイプ), CRITEREスレオ製造を示すCRI***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A2/A2, 再補助マトリクス:なし, M6スタンパーはなくPathéプレスではない, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 1960年代のスタンパーを用いた1965年頃の製造分, フラット盤存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレス, モノラル存在する, RIAAカーヴである, CRITERE音源のCRITERE制作仏PHILIPSプレス, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---三方開中入両面ツヤ, 12時にsplendeur des cuivres Volume .Ⅱ, 6時にDistributed S.P. Philips, 表記されたジャケット番号:SCRD 5190, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Critère Productions Roland Douatte, 印刷:Imp.de Compagnonage, 供給:S.P..PHILIPS, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:1965年5月4-5日Maronite教会でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Hans Lauterslager, プロデューサー:Willem Leeuwen/Philippe Thomas, 編集/マスタリング:PHILIPS, 1965年Critère Productions Roland Douatteによりコピーライト登録・同年CRITĒREからモノラル:CRD 190/ステレオ:SCRD 5190(当装丁)にて初リリース, CRITEREは企画録音を行うレーベルで製造はPHILIPS Franceが担当, これはCRITEREのオリジナル録音で再版はMusidisc:30 RC 798, 入荷2度目の希少盤!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★, 大推薦!高音質録音!

商品詳細:1965年5月4~5日の録音。このレーベルの代表的指揮者ドゥアット。室内楽等では監修に回っている。ホルン奏者のジョルジュ・バルボトゥはモノラル期のD.ブレインに匹敵するステレオ期の名演と言えるかも知れない。ジョルジュ・バルボトゥ(1924-2006)はパリ生まれのフレンチホルン奏者。9歳からホルンを吹き始め、11歳で第1位を獲得した。14歳でアルジェ放送交響楽団に入団し、1948年にフランス国立管弦楽団に入団した。1950年にパリ音楽院に入学し、同年に名誉賞を受賞した。1951年にジュネーブ国際音楽コンクールで第1位を獲得。彼はラムルー管弦楽団の主力ホルン奏者であり、1969年以降はパリ管弦楽団の主力ホルン奏者、1969年~1989年まではパリ音楽院のホルン科で後進の指導に当たった。また、17世紀から現代までの室内楽と協奏曲を多くのページに記録し、重要なディスコグラフィーを残した。彼の画期的な録音には、ミヒャエル・ハイドンのホルン協奏曲、ヨーゼフ・ハイドンのダブルホルン協奏曲、テレマンのニ協奏曲などがあり、これらは全てジャン=フランソワ・パイヤール 室内オーケストラと録音されたものである。その後ラムルーo.、パリo.の首席ホルン奏者として活躍。アルス・ノヴァ五重奏団としても活動、ソリストとしても録音を残す。何より穏やかな音色は癒し系、柔らかなオケと一体になり、多くのHr協の中でも何とも穏やかな味わい。このCRITEREへのモーツァルトはバルボトゥの初期録音の一つで、高音質録音で有名なレーベルである。バルボトゥの音は音離れがよく、濁りがない澄んだ音を出す。このような音が出せるホルン奏者は少なく、かなり高い技術を持つ奏者といえる。

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