商品コード:1318-006[Ducretet Thomson] A.ジューヴ指揮/ ブラームス:セレナーデ2番

[ 1318-006 ] Brahms / Orchestre De L'Opéra De Stuttgart Dir: André Jouve – Sérénade En La Majeur Opus 16



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商品コード: 1318-006

作品名:ブラームス:セレナーデ2番Op.16/1.Allegro Moderato-- 2.Scherzo-- | --3.Adagio Non Troppo--4. Quasi Menuetto--5.Rondo
演奏者:A.ジューヴ指揮シュトゥットガルト歌劇場o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Ducretet Thomson
レコード番号:260C 095
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤音叉灰輪, 3時にMicrosillon Invassable Longue Durée 33T. 1/3 , 9時にsérie Médium, フラット重量, 6時にMade in 33T France(ラウンド白文字), 表記されたレコード番号:260 C 095, Price Code:série Médium, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:LD 1763-LM4 JA/LD 1764-LM3 JAV (手書き文字スタンパー・Ducretet Thomsonタイプ), Ducretet Thomson録音モノラル製造を示すLD ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・なし, 再補助マトリクス:なし, 手書き文字本体のみ・プレス不明, 1950年代のスタンパーによる1957年頃の製造分, フランスに旧番号存在せず, 石像金輪レーベル存在せず, 赤音叉灰輪レーベル・フラット盤の最初期分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスであると思われる, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Ducretet Thomson音源のDucretet Thomson製作プレス不明, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表半ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:260 C 095, Price Code:série Médium, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:9640-10-57, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上の最古裏年号/存在が確認された年号:9640-10-57(当ジャケットである), 製作: Compagnie Française Thomson-Houston, 印刷:Imprimerie Mazarine-Paris, 上開ジャケット存在せず, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1957年又はそれ以前のドイツ・シュトットガルト歌劇場でのモノラル録音, 録音詳細不明, 1957年 Compagnie Française Thomson-Houstonによりコピーライト登録・同年Ducretet Thomson:260 C 095(当装丁)にて初リリース, 当社初入荷の希少タイトル, ドイツ盤の入荷はなくドイツで発売されたか不明, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル

商品詳細:これは1950年代のドイツ・シュトットガルト歌劇場でのモノラル録音。本来ドイツでも発売されたのでは?と思われるが当社には入荷がなく不明。指揮者のアンドレ・ジューヴ(1929- 2019)はフランス生まれ。ラジオ・プロデューサーでもあり、フランスのラジオ局で長年クラシック音楽に携わっていた。録音の大半がDucretet Thomsonにある。テレサ・シュティッヒ=ランダル、パリ・シャンゼリゼ劇場管弦楽団と入れたモーツァルト:アリア集が高い人気を誇る。シャンゼリゼ劇場管弦楽団を振った録音が多いが、これは珍しいドイツ・シュトットガルト歌劇場o.を振ったドイツ録音。或いはTELEFUNKENがオリジナルの可能性も高い。フランス・ラジオ局でアンドレ・ジューヴは自身の番組を持ち、音楽研究会の音楽番組を担当していた。この番組は1958年にピエール・シェフェールによって設立された。5年後ジューヴはORTFのリリック・オーケストラと室内オーケストラの指揮を執り、1975年にORTFが解散するまでそれらを維持した。ORTF解散後、ラジオ・フランスが誕生した際、ラジオ・フランス付属のオーケストラ、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督となった。フランス放送局のミシェル・コッタに指名され、プログラムおよびサービスの調整を担当し、ピエール・ヴォズリンスキー、ジャン・ノエル・ジャンネネンスが、広報として欧州連合のラジオ拡散を行っている。指揮者としての活動の多くがラジオ・フランスに大きく関与している。LP録音は大半がDucretet Thomsonへのモノラル録音である。フランス人指揮者が演奏するブラームスはドイツ人指揮者のそれとは異なり全体的に明るい色調である。この録音も正にそれであり、シュトットガルト歌劇場o.を振っているにも関わらず驚くべき事である。初入荷の珍しい録音!

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