商品コード:1319-016b[CLUB NATIONAL] P.キュンツ指揮/ バッハ:音楽の捧げ物

[ 1319-016b ] Bach - Orchestre De Chambre Paul Kuentz, Paul Kuentz ‎– L'Offrande Musicale



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商品コード: 1319-016b

作品名:バッハ:音楽の捧げ物B.1079/3声のリチェルカーレ--王の主題による:無窮カノン--2声の逆行カノン--2つのヴァイオリンによる同度のカノン--2声の反行カノン--2声の反行の拡大によるカノン--2声の螺旋カノン--5度のフーガ・カノニカ--6声のリチェルカーレ-- | -2声のカノン--4声のカノン--フルート、ヴァイオリン、通奏低音のためのトリオ・ソナタ(4楽章)--無窮カノン
演奏者:P.キュンツ指揮パリ・ポール・キュンツ室内o. M.フラスカ・コロンビエ(vn)C.ナヴォー(va)M.ルナール(vc))H.グレミー・ショーリャック(cemb)C.ラルデ(fl)
プレス国:フランス, France
レーベル:Club National du Disque
レコード番号:CND 72
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面2時/8時に極小1+3+2回出る点→7,B面11時に極小~小10回出る点→6
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---紺/銀段付,Le Club Des Jeunesses Musicales De Francais,6時にMede in Francais,グルーヴガード厚手,Rights Society:DP,(P)なし,スタンパー/マトリクス:CND 721 B LN2/CND 722 B LN1(ストレート小文字マトリクス・Pathéタイプ),Club National de Disques録音を示すCND ***で始まりレコード番号を含む専用スタンパー使用,補助マトリクス:ストレートM6 220622/M6 220371,再補助マトリクス:ストレート・パテキュラー(Patéculaire)・XPARTX 50150 2/XPARTX 50151,3種併存のPathéプレス,10"/旧番号存在せず,赤白レーベル存在せず,灰黒レーベル存在せず,フラットプレス存在せず,これより古いモノラル・レーベル存在せず,モノラル最古レーベル・最古プレスである,1960年代のスタンパーによる1962年頃製造分,更に古いマトリクス存在せず,ステレオ存在する,RIAAカーヴである,Culb National de Disques音源のCulb National de Disques制作Pathéプレス,モノラル・オリジナル,original for mono
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---折返表半ツヤペラ,表記されたジャケット番号:CND 72,Price Code:なし,背文字:なし(初期の証拠),(P)(C)なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Production du Culb National de Disques,印刷:Offset De Paris.,これより古いジャケット存在せず,モノラル・オリジナル,original for mono
トピックス:1962年3月パリでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1962年Production du Culb National de Disquesによりコピーライト登録・同年Club National du Disqueからモノラル:CND 72(当装丁)にて初リリース, 同年ステレオ:CNDS 72(黄/銀段付, STEREO)→CND 372(黄/銀段付, STEREO)で初リリース, 当装丁より古いプレスは存在しない, EMI系のサード・パーティ・プレスが多いCulb National de Disquesだがこれはオリジナル録音, ステレオのCNDS 72は未だ未入荷, 知られざる名演である, VnのMonique Frasca-Colombier(モニーク・フラスカ・コロンビエ)は指揮者ポール・キュンツの奥方, Concert Hall系:SMS 2656でもリリースされた

商品詳細:1962年パリ録音のポール・キュンツ指揮の捧げ物。Club National de Disquesがオリジナルの録音である。この曲には数タイプのヴァージョンがあるが、「フーガの技法」程の自由度は無い。しかし、この演奏は、今まで聴いたどれとも異なるキュンツ・ヴァージョンと呼ばれるタイプ。最初の三声のリチェルカーレは室内合唱を使用。器楽メンバーにM.F.コロンビエ(vn)、C.ラルデ(fl)らがいる。テンポはゆっくりと取り、カノンでフラスカ・コロンビエのソロVnとクロード・ナヴォーのVaが絡む。このカノンの美しさは絶品。指揮者の奥方であるモニーク・フラスカ・コロンビエのたっぷりとヴィヴラートをかけたVnにうっとりしてしまう。--Wikipedia--ポール・キュンツ(1930-)はフランス・ミュルーズの生まれ。1947年から1950年までパリ音楽院でノエル・ガロンとジョルジュ・ユゴンに音楽理論、ウジェーヌ・ビゴーに指揮法を学んだ。1951年には若手を集めて自分の名前を冠した室内管弦楽団を設立して指揮者としての活動を開始し、1968年にはカーネギー・ホールでアメリカ・デビューしている。ヨーロッパのレーベルに数多くのレコード録音があり、3度ディスク大賞に輝いている。1971年には自らの名前を冠した合唱団も組織した。レパートリーはJ.S.バッハやヘンデルなどのバロック時代の作品を得意とするが、ピエール・マックス・デュボワ、ジャック・カステレード、ジャック・シャルパンティエなど同世代の作曲家の作品の紹介にも意欲を示した。1956年にはヴァイオリニストのモニク・フラスカ=コロンビエと結婚している。--Wikipedia--。日本ではポール・ケンツ又はポール・クエンツなどと表記される(Wikipediaでさえ)がフランス人の発音はキュンツとキュンツァの中間で当社ではしばらく前からポール・キュンツで統一している。人名の発音は原語の発音規則から大きく外れることが多く、フランス語では特に頻繁に起きる。当社では正しい発音が判明次第変更している。ステレオ希少!

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